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京都土壁案内 (In Praise of Mud)
 
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京都土壁案内 (In Praise of Mud) [ペーパーバック]

塚本 由晴 , 森田 一弥
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

寺社や茶室はもとより、お茶屋や洋館、蔵や土塀まで、時を経て町に滲み出た土壁の魅力を紐解き、巡る、今日の京都の建築・街歩きガイド。京都の若手建築家で左官職人でもある森田一弥の案内は初心者にも優しく、塚本由晴(アトリエ・ワン)の撮り下ろし写真は町の日常に潜む土壁の迫力を見事に切り取った。素人も愛好家も必見。

著者について

●塚本由晴(つかもと よしはる)/写真と写真解説 twitter 東京工業大学大学院准教授、アトリエ・ワン共同主宰  1965年神奈川県生まれ。87年東京工業大学工学部建築学科卒業。87~88年パリ建築大学ベルビル校。92年貝島桃代とアトリエ・ワン設立。94年東京工業大学大学院博士課程修了、博士(工学)。 2000年~同大学大学院准教授。その間、ハーバード大学大学院、UCLA、デンマーク王立アカデミー、バルセロナ建築大学客員教授も務める。 アトリエ・ワン/Atelier Bow-Wow  http://www.bow-wow.jp/ ●森田一弥(もりた かずや)/案内文とスケッチ  twitter 森田一弥建築設計事務所代表 1971年愛知県生まれ。97年京都大学工学部建築学科修士課程修了。京都「しっくい浅原」にて左官職人として修行後、2001年森田一弥建築工房設立。07~08年バルセロナのEMBT arquitectosに在籍。11~12年文化庁新進芸術家海外研修員としてバルセロナに滞在。 森田一弥建築設計事務所/Kazuya Morita Architecture Studio  http://morita-arch.com/

登録情報

  • ペーパーバック: 144ページ
  • 出版社: 学芸出版社 (2012/3/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4761513039
  • ISBN-13: 978-4761513030
  • 発売日: 2012/3/15
  • 商品パッケージの寸法: 21.2 x 15 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 470,181位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 珍しいテーマの本と出会いました 2012/6/10
By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
京都の建築物に使用されている「土壁」に着目し、その違いや生成過程、仕組みや工程、職人のこだわりなどを記した『京都土壁案内』は類書をみないユニークさに包まれていました。

「京都の土壁をきっかけにして、世界中に存在する個性豊かな土の世界にも、ぜひ興味を持っていただけたらと思う。」と京都の若手建築家で左官職人の森田一弥氏が冒頭で語っていました。オールカラーで、丁寧な欧文が付されてあり、京都の土壁について世界に向けて発信している書籍です。土壁に関心のある方がどれくらい存在するのかは分かりませんが、京都観光の新たな視点だと思えば、それは意味を持つでしょうし、建築史の学生には是非手にとって読んで欲しい内容でした。
一般性はないかも知れませんが、ハマる人には堪えられない魅力を内在した本だと思います。

一例を紹介しますと、56ページから河原町通七条にある渉成園築地塀に着目してみます。
雨にさらされた風化具合が味わいをもって迫ってきます。この塀で一つの通りを構成した現実にはない写真は築地塀の魅力を上手く伝える工夫だと評価しました。
同様に81ページの紫野大徳寺町の大徳寺瓦塀が奏でる瓦のリズムはアブストラクトの絵画のような風合いが伝わってきました。紋様の面白さは日本だけでなく世界に通用する形態でしょう。

もう一人の執筆者の塚本由晴氏は、写真と写真解説を受け持ち、東京工業大学大学院准教授で、アトリエ・ワン共同主宰している方でした。

内容を知るために項目、取り上げられた土壁を列挙します。
京都土壁マップ、京都で土壁に出会う 森田一弥、法界寺阿弥陀堂、妙喜庵待庵、土壁コラム 漆喰、三十三間堂太閤塀、東本願寺なまこ壁、大徳寺玉林院蓑庵、土壁コラム 引きずり壁、渉成園築地塀、島原角屋、土壁コラム 大津磨き、大徳寺 瓦塀、京都御苑拾翠亭、土壁コラム 蛍壁、京都御所筋塀、下御霊神社土蔵、土壁コラム ぱらり壁、祇園一力亭、長楽館、森田一弥の仕事 バーたかはし、ラトナカフェ、土壁との邂逅 塚本由晴。
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