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京都人は変わらない (光文社新書)
 
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京都人は変わらない (光文社新書) [新書]

村田 吉弘
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「菊乃井」の三代目であり、京都に住みはじめて十八代目にあたる生粋の京都人である筆者が語る京都と京都人の裏の裏。
よそさんから「冷たい」「閉鎖的」「裏表がある」と思われ、常に「『お茶漬けでもどうどすか』と言われたら帰らなくてならない」、「一見さんお断り」、「いけず」などのフレーズがつきまとう人と街。何がホントでウソなのか? 何がオモテでウラなのか?
生粋の京都人でありながら、料理界有数の理論家で国際人である筆者が、ときに客観的に、ときに舌鋒鋭く、常に面白おかしく、変わらない京都の流儀を語る。
「言い過ぎてしもうても、堪忍や」

内容(「BOOK」データベースより)

「菊乃井」の三代目であり、京都に住みはじめて十八代目にあたる生粋の京都人である筆者が語る京都と京都人の裏の裏。よそさんから「冷たい」「閉鎖的」「裏表がある」と思われ、常に「『お茶漬けでもどうどすか』と言われたら帰らなくてはならない」、「一見さんお断り」、「いけず」などのフレーズがつきまとう人と街。何がホントでウソなのか?何がオモテでウラなのか?京都人であると同時に、日本料理界有数の理論家で国際人である筆者が、ときに客観的に、ときに舌鋒鋭く、常に面白おかしく、変わらない京都の流儀を語る。

登録情報

  • 新書: 211ページ
  • 出版社: 光文社 (2002/11/15)
  • ISBN-10: 4334031730
  • ISBN-13: 978-4334031732
  • 発売日: 2002/11/15
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 174,970位 (本のベストセラーを見る)
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25 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By giallo
形式:新書
「昔から京都に住んでる京都人」については、よく書かれてるのだろうと思います。
しかし、何か常に上から目線で、「よそさんはこれやから・・・」とでも言いたげな内容は鼻につきます。ま、その辺が「いけず」な「京都人」らしいんですが。

特に、ご自分が「料理の鉄人」に出ようか迷ってた、という話をしておきながら、他の料理人が「料理の鉄人」に出たことを「嗤う」くだりは、「目くそ鼻くそを嗤う」を地でいってるな、と思いました。

商売を続けるには昔からのお客さんを大事にすること。これは確かにそういう一面もあるでしょう。しかし、京都という世界的にも恵まれた観光地に立地していることを忘れてはるんちゃうの?と思うような傲慢さも見え隠れします。料亭に来る「よそさん」を「嗤う」割には、しっかりと料金は頂く訳で。結局、観光客に儲けさせてもらってるんでしょう?
本当にお客さんを大事にするなら、京都の作法のひとつでも教えて帰してあげればいいのに。そうでなければ、「一見さんお断り」にでもして、首尾一貫した態度をとりなはれ。
まぁ、このあたりの「がめつさ」も京都人らしいといえばらしいのですが。

極めつけは、ホームレスを「好きでやったはるんでしょう?」と言いきるあたり。傲慢ですね。
自分が“たまたま”京都の老舗料亭に生まれたことに対する感謝も感じられないし、他の人を思いやる気持ちも感じられません。

自分は、「菊乃伊」には絶対行きたくないな、と思いました。

著者の人間性を考えると☆ひとつ、と考えましたが、ある意味確かに「京都人」を書いてもいるので、冷静に☆ふたつとしました。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
家業なのだ 2010/8/29
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
 著者は京都の料亭「菊乃井」の3代目主人。
 京都人というものについて、はっきりと分かりやすく語った本。
 京都の言葉で書かれているが、馴れていない人でも読めると思う。
 京都人にとって大切なことは、商売を家業として存続させていくことなのだという、もっとも大切な点が述べられていて、「ああ、なるほど」といろいろ腑に落ちた。京都での商売の理念は、東京とは異なるのである。短期限定の成功や、目の前のお金儲けに釣られず、細々と長くつづけていくことが大切なのだ。
 京都人と取り引きする際の良い入門書となるだろう。
 そのほか、「料理の鉄人」に出なかった裏話や、料亭の女将の苦労など。
 面白くてためになる本であった。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
高級料亭「菊乃井」主人が書いた京都人のありのまま。「菊乃井」なんてそうそう行けるところではないのですが、私も一度だけ取引先の社長に連れて行ってもらったことがあります(私などでは、お店のいいも悪いもわからないのですが)。この本の面白いところは、「京都人は独特」「排他的・閉鎖的」「言っていることと考えていることが違う」等々言われる京都の人って、どんな感じなのかがよく伝わってくる点です。初めて京都でビジネスに携わる人は、最初は少し身構えてしまいますが、この本で何となくわかったような気分になるだけでも、随分違うと思います。
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