1958年のデビュー以来20年にわたり総数356 両が製造された初代1000形。京急沿線にお住まいの方は言うまでも
なく、そうでない方も一度はお目にかかったことがあるはずの同系は、京急にとって車両全面の体質改善、都心
直通の基礎を確立・・・など、歴史的に重要な役割を果たしてきており、まさに「名車」とも言えます。
本書はデビューから引退までの全てを克明に綴った、京急ファン待望の一冊に仕上がっています。
これまでファンや読者の目に触れることのなかった写真が満載、各年度の変更点などしっかりまとめられて大変
満足のいく内容である上、知られざる事実も紹介されています。
一系列に的を絞った書籍は珍しく、ファンは勿論興味・関心のある方にも必読の一冊だと強く勧めます。