菅さんの目と口を通じて『京大』と『芸人』の合格談話が語られます。
宇治原さんは『京大』には平然と、さも当たり前のように合格しますが、
『芸人』の方には、いくら努力し工夫してもなかなか合格できません。
これは、『芸人』(吉本興業)の方が、『京大』(法学部)より難しい
という意味なのでしょうか。 いやそうではなく
『入試』というものは出題範囲が決まっているので、きっちり作戦を立てて、
計画的に勉強していけば、ある程度の点数はとれるのですが、
『実社会』というものは、出題範囲など決まったものがなく、一から自分で
創造していかなければならない、という意味なのでしょう。
題名は勿論、宇治原さんが「京大を出た芸人」からきているのでしょうが、
『京大』(=入学試験)、『芸人』(=実社会)と読むと、また違ったように
見えてくるように思います。