「話し方」一つで人の心をぐっと掴む、そのテクニック、ヒントが満載です。
このようなノウハウ本は、往々にして「わかっちゃいるけど」というのが多いものですが、
ここに書かれているやり方なら、「自分にも出来る」「今日から出来る」というものばかりで、勇気づけられます。
問題点の指摘と解決法が見事に示されています。さすが「京大出芸人」さんです。
この本は関西弁混じりで親しみやすく、おもしろおかしく書かれているので、読み物としても楽しく読めますが、読んでいると、「人の心を掴む話し方」「、コミュニケーションの仕方」というのは、実は、社会人として、或いは大人として、最も身につけなければならない不可欠なマナーではないか、という気がしてきます。日本中の大人にお勧めです。
ただ、一つだけ言えば、テクニック満載ですから、自分が「これだ」と思うことを一つ二つ決めてかからないと、欲張ると、ちょっと消化不良になりかねないってことくらいですかね。それくらい内容豊富です。
因みに私は、「スペシャル感」を仕事に応用。それから自分に「スイッチ」を入れて、「3番目の座」で受けてみたいと思いましたね。
その心は、読んでのお楽しみ。