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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
関西風味。,
By 乙姫 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 京のおかず 四季のかんたんレシピ124 (FIGARO BOOKS) (単行本(ソフトカバー))
だいたい東日本出身の方が書いたレシピは醤油辛く、特に和食は全体的に濃いことが多いので、関西出身の料理家さんで、ふだんのおかずのレシピ本を探していてこの本と出合いました。 すごく人気があり、大絶賛の料理家さんのレシピで作ってみても、 味が濃い!!と思ったことのある、西日本にお住まいの人にぜひおすすめしたいです。 ただし、写真や詳しいプロセスなどはいっさいありませんので 料理の基本をわかってる人向けかな? 文字だけのシンプルなレシピとなっています。 でも「豚肉」のところを鶏肉にしたり、書いてる通りの具材ではなく自分なりのアレンジをしやすく、 個人的には使いやすいと思います。 京風料理というよりも、「関西風な味付けの普段のおかず」といったほうがわかりやすいかも。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
京都の家庭料理,
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レビュー対象商品: 京のおかず 四季のかんたんレシピ124 (FIGARO BOOKS) (単行本(ソフトカバー))
文字だけ、写真なしの本ですが、凝ったものではない家庭料理としての京料理がまとめられています。実際に作ってみるとほかの一般的な和食の本のものとは異なる、京都風というのか、いわゆる薄味の仕上がりにちゃんとなるのがありがたいですし、季節ごとにまとめられているので料理で四季を感じることができます。
5つ星のうち 5.0
プロが教える家庭料理の極意,
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レビュー対象商品: 京のおかず 四季のかんたんレシピ124 (FIGARO BOOKS) (単行本(ソフトカバー))
料理研究家を研究しています(笑)。本書の村田吉弘氏は、老舗料亭の主人で、栄養士系の料理研究家とも、カリスマ主婦系の料理研究家とも違います。そこには、プロならではの、「判断」が働いています。私たち家庭人がほしいのは、「プロのレシピ」ではなく、「プロの判断」です。では、「プロの判断」とななにか? それは、簡単でおいしい料理を作る際、省いていいところと、手をかけた方がいいところを知ることです。俗に、東日本=濃い味付け、西日本=薄い味付け、というのは、必ずしもこの通りではないと思います。現に九州では、とても味付けが濃いです。これは、少しのおかずで、たくさんご飯を食べようとしたためなのか、どうかわかりませんが。とにかく、村田氏のレシピが平均的に薄味なのか濃い味なのか知りませんが、そこは、作り手が好みに変えればいいと思います。料理書のレシピというのは、水も調理道具も違う人たちが使うのだから、必ずしも守らなければならないというものではないと思います。では何を学ぶのか? それは、食材のとりあつかい方だと思います。とくに、京料理は季節感を大切にします。たとえば、冬ならば、ゆずを、大根の煮物などにあしらうだけで、どこか豊かな感じになります。本書は、著者も書いているように、肉、魚、野菜等、入れ替え自由で、124のレシピそのものが、それぞれ10倍に拡がる可能性を秘めているようです。 日本の家庭の食卓は、こういうベース=基礎があって、そのうえで、イタリアンや中華を、そのときの気分で加えていけば、栄養面でも経済面でも、時間節約の面でも、合理的かと思います。 本書は、いわゆる、写真付きの料理書ではありませんが、シンプルなものばかりなので、かえって写真がない方が、さっぱりしてわかりやすいとも思えます。
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