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交渉力入門 (日経文庫)
 
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交渉力入門 (日経文庫) [新書]

佐久間 賢
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「駆け引き」を超える理論と手順!「ウイン・ウイン」こそ交渉成功の秘訣。交渉のステップ、戦略の立て方などをケースをもとに解説。

登録情報

  • 新書: 246ページ
  • 出版社: 日本経済新聞社; 新版 (1997/10)
  • ISBN-10: 4532014182
  • ISBN-13: 978-4532014186
  • 発売日: 1997/10
  • 商品の寸法: 17 x 10.4 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 266,112位 (本のベストセラーを見る)
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By くにたち蟄居日記 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
 佐藤優が推薦していたので本書を読んだ。

 僕自身 日頃の業務は交渉の連続なので 「いまさら交渉力などの本を読んでもどうか」と思っていたが予想を超えて勉強になった。

 一番 痛感したのは 交渉に際して 相手との信頼関係が不可欠であるという指摘である。

 「交渉」というと お互いに自分の利益を求めて 駆け引きを展開するというイメージが強い。その際には むしろ相手に対して不信感が生まれそうな気もするかもしれない。しかし 交渉相手を信頼できない場合には その交渉は 確かに得る物が 結局少ないというのも僕の乏しい経験の一つだ。相手を信頼できてこそ こちらもぎりぎりの弱みを見せることも出来るし その上でお互いにとって合意できる方向性を探り 着地点を見つけるが 確かに 交渉の醍醐味である。

 「交渉」とは 相手を理解することである。理解したうえで 相手が信頼できるかどうかを見極めていくことである。そう考えると 実に人間臭い話ではないか。
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5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
交渉、というか社会一般の合意形成のキーポイントが列記してあり、実務の方の日々の交渉(まぁ交渉でない仕事は仕事とは言えないが)を静態的に状況をみるには、コンパクトになっており、手法としては良い。
ただ、状況の説明後、「それで?どんな含意がある?」という深い見地には立てない。結局、交渉の経過も結果も、良い結果を引き出す打出の小槌は存在せず、お互いの現状の立場から反映された均衡にしかなりえない。
小手先の手法はわかった、ではその交渉(=仕事)の基礎を固め、交渉にベストの状況で臨むには、知識の蓄積とその検証たる経験しかない。
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