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交渉人・爆弾魔 (幻冬舎文庫)
 
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交渉人・爆弾魔 (幻冬舎文庫) [文庫]

五十嵐 貴久
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

都内各所で爆弾事件が発生。要求は二千人の死者を出した“宇宙真理の会地下鉄爆破テロ事件”首謀者・御厨の釈放だった。交渉人に指名された広報課の警部・遠野麻衣子はメールのみの交渉で真犯人を突き止め、東京どこかに仕掛けられた爆弾を発見しなければならない。さもないと東京は未曾有の大惨事に見舞われる―。手に汗握る、傑作警察小説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

五十嵐 貴久
1961年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業後、出版社に入社。2001年「リカ」で第二回ホラーサスペンス大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 533ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2010/04)
  • ISBN-10: 4344414519
  • ISBN-13: 978-4344414518
  • 発売日: 2010/04
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
交渉人シリーズの新作かと思ったら「交渉人・遠野麻衣子最後の事件」が改題されて文庫化されたのでした。

シリーズが再開(「交渉人・籠城」が連載〜完結)して「最後の事件」ではなくなったからだな。

というわけで「遠野麻衣子最後の事件」を読んでるひとは間違って購入しないようにしましょう。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白かった 2011/3/5
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最後まで一気に読みました。

事件が起きている最中、松本清張さんの”神と野獣の日”を思い出しながら読みました。”神と…”の東京のパニックを、私はショックを受けながら読みました。両方の作品とも、パニックを淡々と描いていく筆力に感心しました。さらに、こちらでは、舞台が現代になっているだけに、より身近でリアルな問題だと思えて、鳥肌を立てながら読みました。

クロージングに向けての論理性や緊迫感も良かったと思います。犯人には同情しますが、”わたしたちは人間です。神ではありません。”という麻衣子の言葉にしびれました。

なお、事件が起きている最中に、警察やマスコミは普通に動いているように見えた点だけ、違和感を持ちました。身動きできない状態だったんではないのでしょうか? ここは、細かな点だと思い、星の数は減らしません。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
2度読めば 2010/5/17
初めて読んだのですが、かなり引き込まれました。

あとがきにあるとおり、2度読めば、
2度目には新たな驚きがあります。
背景をわかった上で読むと、
真犯人を指し示す細かな伏線に
気づくでしょう。

また、日本の現実から大きく離れていないところも
好感が持てました。
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