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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
ちょっと難しいかな,
By ノスノス (千葉) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 交戦規則ROE (徳間文庫) (文庫)
交戦規則、敵対勢力と交戦する際の規則。本作では国外特殊部隊の精鋭と自衛隊の戦いを描いている。やはり、国内での実弾を用いた戦闘には現実味は感じられない、ただ実際にあったらこれ以上の制限が課せられるのではなどと考えさせられた。娯楽小説として見た場合、リアルさを追求したのか、楽しく読んだとの後味はなかった。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
リアリティが高い自衛隊実戦シュミレーション小説,
By
レビュー対象商品: 交戦規則ROE (徳間文庫) (文庫)
北朝鮮特殊工作員三十数名が新潟県に上陸、犯罪者として警察が検挙を試みるのですが、壮絶な戦闘の末壊滅させられます。県知事の要請により自衛隊が出動、初の実戦をフィクションとしてシュミレーションしています。法的な問題や政治判断で、この通りになるかは分かりませんが、作者の自衛隊や北朝鮮工作員に対する作者の関心の高さが伺えます。本作は2005年に単行本で出版されていますが大幅改訂して2008年10月に文庫版としてリリースされました。文庫版にあたっては設定を2008年に現在の情勢を踏まえて更新してあるのではないでしょうか。変化の激しい北朝鮮情勢を背景にした場合、文庫本を出す時点では情勢が変わってしまいリアリティと同時性を損なっていることが、このての小説のつらいところです。その点本書は文庫版に際して、その点を微調整してあるのかほぼ現在の北朝鮮として描かれているのは、コストパフォーマンスをあげていると思います。自衛隊を舞台にした小説は最近少なくありませんが、本作品も細部にこだわっている印象を受けます。 このような情報は関心が高く積極的に探せば入手できるのでしょうか。この点自衛隊の広報活動の一環として意識的に情報をオープンにして国民の理解を深めようとしているのでしょうか。確かに自衛隊の広報イベントに行く気にはなりませんが、このようにフィクションとしてまとめられると自衛隊自体の関心がない人にも情報が広まるのかもしれません。確かに少しそんな意図を感じる内容ではありましたが、シュミレーション小説として楽しむ事ができました。ただ戦後平和憲法教育に完全に洗脳された自称まじめ君にはあらすじだけで拒絶反応を起こす内容だけに、映像化は難しいのではないでしょうか。スポンサーもつき辛いでしょうしね。
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
臨場感のある戦闘,
By y.ito (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 交戦規則ROE (徳間文庫) (文庫)
戦争映画はよく見るが、戦闘シーンのある小説を読むのは初めてだった。 戦闘シーンが文章でどう表現されるのか、 期待して読んでいたが、実際のシーンが 頭の中にリアルに描くことができた。 背表紙には「息をもつかせぬ急転また急転。」と あるが、それ程大きな急転はなかったように 思える。 現代日本の軍事に興味があれば、本書は一種の 入門編になりえるのではないか。
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