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亡国予算―闇に消えた「特別会計」
 
 
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亡国予算―闇に消えた「特別会計」 [単行本]

北沢 栄
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商品の説明

内容紹介

官僚のポケットマネーと化した、特別会計にメスを!

一般会計の実質5倍強に上る特別会計。そのわかりにくい内容と仕組みをやさしく解説し、さらに特別会計がどのように使われているか、また資金の注入先である公益法人の実態にも迫る。特別会計は、天下り先を培養する「官のサイフ」の機能を併せ持っている。その複雑怪奇な資金の流れや予算の使途の不明瞭さ、毎年約50兆円に上る一般会計からの繰り入れなどの奇妙な特性を明らかにしていく。独立行政法人「雇用・能力開発機構」「道路整備事業」などの具体的な事例を出しながらわかりやすく説明。そして最後に、特別会計に眠る50兆円規模の「埋蔵金」と10兆円規模のフローの不用金(使い残し)などを解明する。

内容(「BOOK」データベースより)

「隠された裏予算」特別会計の全貌を解明!官僚の官僚による官僚のための官製事業のカラクリと、特別会計の恐るべき高度な仕組みとは。

登録情報

  • 単行本: 296ページ
  • 出版社: 実業之日本社 (2009/4/28)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4408107646
  • ISBN-13: 978-4408107646
  • 発売日: 2009/4/28
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 364,159位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 官僚利権の本丸 2009/6/14
By fukuyan
形式:単行本|Amazon.co.jpで購入済み
日本経済の入門書を見ると、国家予算のページで疑問が生じる。四苦八苦してやりくりする一般会計の報道が脳裏をよぎるなか、その規模が5倍ほどもある特別会計が、殆ど詳述されることなく、あるとだけ記述されているからである。規模が巨大ということは、それだけ余力があると考えるのが大方において妥当する。果たしてどういうことなのか。本書は特別会計の徹底的な調査をもとに、その構造から金の流れまでを白日の下に晒した渾身の書である。特別会計のウソ、カラクリをこれでもかというほどに明かしていく。著者が述べているように、公式発表されているデータをつなぎ合わせても、特別会計の収支の全貌は見えてこない。つまり国民には特別会計の真実は知らされていないのである。そして特別会計の剰余金はそのまま官僚の利権となり、その借金は国民の負担となる。「政治は、積立金と不用金というストックとフローの両面から余剰資金(埋蔵金)を捕捉し、一般財源と借金減らし(国債償還)に活用することを、ただちに考えなければならない。消費税の引き上げは順序として、その後である」(p208)。特別会計を知り尽くした著者の言葉は重い。著者の提言する「究極の制度改革」は強烈である。特別会計だけにとどまらない、「ムダの体系」そのものの全廃を目指している。少しずつではあるが、時代もそれを求め始めているのではないか。本書を読むほどに、政治が要であることをも痛感させられる。そして政治を求め、方向づけるのは国民である。日本のありかたを、そして未来を考える上で、必読の一書ではないだろうか。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 最後の聖域、特別会計 2009/7/30
By 猫だるま VINE™ メンバー
形式:単行本
まず、非公開の情報、あいまいな基準、会計テクニックで、複雑怪奇となった、特別会計を読み解いた著者をねぎらいたい。

そして、内容が事実なら、逮捕者がでてもおかしくない。

一般会計の約五倍、50兆円の予算が特別会計にあり、その予算がいわば、お手盛りできめられてゆく。
そのお手盛りの内容が、本書の読みどころだ。

またその不透明な会計によって生まれた金が、独立行政法人などのお小遣いになっていることにも、憤りを覚えた。
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5つ星のうち 5.0 売国ミンス本より余程、有益な本 2011/8/24
形式:単行本
自民党の創り上げた、天下り機構が

以下に重負担を国民に強いているか
如何に国益を損ねてるか

之には描かれてないが
如何に規制によって若者の職を奪ってるか、

国民の殆どが知らない・・・
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