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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
逆説の日本史概論,
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レビュー対象商品: 井沢式「日本史入門」講座〈1〉和とケガレの巻 (単行本)
小学館から出ている「逆説」シリーズは、古代から時系列的に出来事を連ねている構成ですが、本書は井沢史観(?ていっていいのかわからないけど)に基づいて、日本史をその精神性から解読していく構成です。あの膨大なシリーズを読もうと思いながら萎えている方は、この本から始めてもよいかも。★4つなのは、本文の内容ではなくて、本文の編集構成が気に入らないから。装丁はすごくかっこいいけれど、あのビッグサイズのフォントで本文抜粋の囲みページが、巻頭だけならともかく、本文に多すぎてジャマでした。いちいち重要ポイント箇所を強調してもらわないと内容が理解できないくらい、読者はバカなのでしょうか? そもそも長い文章の嫌いな人は、こんなページ数の本は買わないと思います。 とはいえ続刊に期待。
17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
逆説の日本史の入門編、かな,
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レビュー対象商品: 井沢式「日本史入門」講座〈1〉和とケガレの巻 (単行本)
徳間書店からの著者の新刊は久々。井沢氏の著作の良いところは、著作毎に発言のブレが少ないこと。 もっとも、これは読みなれた方にとっては、この記述とか見解は前に同氏の別の著作でも何度も見掛けたフレーズだなぁ、という新鮮味を失わせるデメリットもある訳ですが、逆に初めて氏の著作を読む方には、著者が常々強調している見解がどれを読んでも、きちんと載っているので発言のコアな部分は必ず伝えられるということ。 右と言わず、左と言わず、とかく、時間が経過すると、前の著作で書いていた主張とまるきり違うじゃん、でも、そのことはスルーしてしまうという著述家、文化人、漫画家の多い中で、考えを改めた場合は概ね、著作中で告白している姿勢は貴重。好感が持てます。
17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本史の基礎として,
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レビュー対象商品: 井沢式「日本史入門」講座〈1〉和とケガレの巻 (単行本)
序章:既存の歴史学が『本末転倒』であると談じる理由 6項目第1章:世界史との比較無しでは、日本史の『特異性』が見えてこない!! 7項目 第2章;文明の個性が『宗教』に集約されるのはなぜか!? 12項目 第3章:日本人が知らない日本固有の信仰-それが『和』である! 8項目 第4章:歴史から失われた『真実』は、こうすれば突き止められる! 16項目 第5章:『武士』と『差別』の根源〜日本人が最も忌み嫌う『ケガレ』とは何か!? 9項目 第6章:時代を超えて日本人の歴史を貫く『言霊』の魔力 10項目 以上、大まかな章を上げましたが第3章から本書の核心的テーマ『日本固有の精神(信仰)』に迫ります。そこからの捲くし立てるような氏の説は圧巻でした。 西洋の思想や言語に至るまでの文化の理解に必要不可欠な聖書やギリシア神話の知識のように、『日本史』を学ぶ上で大いに役立つ基礎になることと思います。
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