Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
井上成美 (新潮文庫)
 
イメージを拡大
 

井上成美 (新潮文庫) [文庫]

阿川 弘之
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 935 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
11点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と米内光政 (新潮文庫) ¥ 820 をあわせて買う

井上成美 (新潮文庫) + 米内光政 (新潮文庫)
合計価格: ¥ 1,755

在庫状況の表示

  • 対象商品: 井上成美 (新潮文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 米内光政 (新潮文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

昭和五十年暮、最後の元海軍大将が逝った。帝国海軍きっての知性といわれた井上成美である。彼は、終始無謀な対米戦争に批判的で、兵学校校長時代は英語教育廃止論をしりぞけ、敗戦前夜は一億玉砕を避けるべく終戦工作に身命を賭し、戦後は近所の子供たちに英語を教えながら清貧の生活を貫いた。「山本五十六」「米内光政」に続く、著者のライフワーク海軍提督三部作完結編。

内容(「MARC」データベースより)

帝国海軍きっての知性、海軍大将井上成美。彼は終始無謀な対米戦回避を主張、兵学校では英語教育を存続させ、敗戦前夜は一億玉砕を避けるべく身命を賭し、戦後は子供たちに英語を教えながら清貧の生活を貫いた…。* --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 602ページ
  • 出版社: 新潮社 (1992/07)
  • ISBN-10: 410111014X
  • ISBN-13: 978-4101110141
  • 発売日: 1992/07
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 83,156位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
43 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 この作品は太平洋戦争の終戦に尽力した提督、井上成美の生涯を描いた伝記小説である。とりわけ戦争前夜から晩年までに焦点を当てて描かれている。構成の仕方に妙味があり、海軍軍人としての井上と、海軍が解体されたあとの晩年の井上と、彼の人生における異なる局面の時間軸を前後させながら物語は展開する。

 感じたのは、作品をうかつに読んでいると井上の何が徳なのかが見えてこない可能性があること。大局的、本質的に観察してこそ井上の功績は認めることができるものだろう。

 さて、井上には性格的欠陥が多分にあったと、まずはそう言わねばなるまい。思ったことは歯に衣着せずそのままズケズケと言ってしまうし、正しいと信じた事以外にはテコでも動かない頑固さがあった。そして何より潔癖症であり、秩序だったものを病的に好む。当然周囲との摩擦が絶えず起こり、敵対者を大勢作った。井上のこの性格はついに生涯貫かれる事になったが、しかしこれをもって井上を過小評価することは出来ない。この作品では様々なエピソードを引いて井上成美の人物像を多角的に映し出している。

 人間には良い面も悪い面もあって、一元的にその人を「こうだ」と決め付けることはできない。阿川氏の作品ではそういうことがよく踏まえられており、主人公とする人物の欠点、または偉大性ばかりを強調するような書き方はしない。戦時中や終戦までの悲愴な過程を描くときでさえ冷静な筆致は変わらず、距離を置いた観察者に徹している。それだけに読者は物語を客観的に読むことが出来、様々な感慨を自らの頭の中に思い描く事ができるのである。
 様々見てきて、最終的にはああいう狂気の時代にこの人物がいてよかったという結論に達するのが本書の主題ではないか。性格はどうあれ、正しい方向に向けて行動し発言できる人間がいなくなったらオシマイである。現代の国の舵取りを見るにつけ、一層それを強く思う。

このレビューは参考になりましたか?
20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
阿川氏の海軍大将三連作のうち最後のもので、派手さは一切
ない読み物ですが、井上成美の名前だけは聞いたことはあっても、
どのような人物であるかほとんどど知らなかった自分にとって
目を開かされる思いの一冊でした。

井上が日米開戦前から「南方諸国を侵略して資源を
盗ってはいけない。資源がほしければ商取引をすればよい」と

現代人と全く変わらない考え方を持っていたこと...。

山本五十六が日米開戦前、当時の近衛首相に問われて、
「とうしても闘えと言うならば、海軍は一年ぐらいは
闘って(暴れて?)ご覧にいれます」と答えたことに対して、
「どうしてはっきり『海軍はアメリカとは戦争できません』と
答えなかったのか」と批判したこと...。

今となっては言ってもしかたがないことですが、
井上成美が日米開戦前に首相であったならば、
真珠湾攻撃は行われず、太平洋戦争もなかったのではと
思わずにはいられません。

太平洋戦争や日本の近代史に関心を持つ方は、
一度読んでみるといろいろと面白い発見がある
一冊であると思います。

このレビューは参考になりましたか?
35 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
かっこいい! 2005/4/28
形式:文庫
 「一億火の玉だ」

 「鬼畜米英撃滅」

 「敵性語である英語なんて学ぶ奴は非国民だ」

 

 と皆が言っている時に、

 「海軍士官はジェントルマンでなければならない」

 と言って、海軍兵学校での英語教育を続けた井上。終戦工作を続けるため、大将になるのを一度は辞退しようとした井上。

 かっこよすぎる!

 小林よしのりの「戦争論」を読んだ人は、是非この本を読むべし。考え方が変わるよ。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
井上成美という人物
最後の海軍提督、井上成美。音楽の才能に優れギター、ピアノ、琴を見事に弾きこなした人物。外国語に堪能で英語・フランス語を自由に操り、ヒットラーの「我が闘争」を原書で... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: レブロン
妥協なきプロ意識の塊
個人的には長いものに巻かれる気がない井上の言動に胸のすく思いがしたが、場面によってはその頑固さ、自分の中でこうと決めた事に対して例外を認めたがらない窮屈さも感じた... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: るこう
郷土の偉人の一人
かつて旧軍関係者に「宮城県出身で井上成美と今村均を知らないとは悲しい」
と言われたことがあります。... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: シニカル
国敗れて名をなした提督の生きざま
... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: KGR87
善玉海軍説の虚構本
井上という人は確かに偉かったかもしれませんが、どこの組織にもいる外れ者で、実際に何かをやったわけではありません。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: flm4103
灯台元暗
 阿川弘之氏の、海軍三部作の一つですが、横須賀鎮守府の傍に居乍ら、寡聞にして知らなかった事多し、忸怩たるものあります。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/29 投稿者: 梟翁
戦後60年を過ぎて
太平洋戦争についての本は多々出版されていますが、その中で、戦前も戦中も面と向かって戦争に反対しつづけた軍人はいたのだろうか、と思っていたときに探し出した本でした。... 続きを読む
投稿日: 2007/9/2 投稿者: ヨリ
恐るべき視線を描く恐るべき筆
井上提督が世に埋もれ、その肉体は消滅し、世上記憶も風化しつつある今もなお、提督の透徹した視線を感じる。提督が見た日本社会の構造も歪みも、民情風俗の在り方も、未だ改... 続きを読む
投稿日: 2006/11/21 投稿者: アマゾン太郎
太平洋戦争における日本海軍の良心
 単行本で買いました。レビュー先がないので、こちらへ。... 続きを読む
投稿日: 2006/6/4 投稿者: Nowhereman
キリストの生涯と相通ず
小生、訪問販売(飛び込み営業)時代の出来事です。... 続きを読む
投稿日: 2006/1/12 投稿者: 愚庵
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す










この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換