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五輪の身体
 
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五輪の身体 [単行本]

齋藤 孝
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

身体の声に耳を澄ます者が勝つ!――あの齋藤孝が日本のアテネ五輪代表選手にロングインタビュー。生の対話を通して、その研ぎ澄まされた身体感覚に迫る。それは日本古来の生活様式に基づく洗練された感覚だった。

※アテネでは金メダル・記録更新が確実視されている室伏広治がアテネ五輪直前に受けたインタビューは本書でしか読めません。

内容(「BOOK」データベースより)

からだの言葉に耳をすますとスポーツがもっと面白くなる。人類未踏の感覚を発見した者が勝利する。「日経ビジネスアソシエ」好評連載の単行本化。

登録情報

  • 単行本: 239ページ
  • 出版社: 日本経済新聞社 (2004/7/30)
  • ISBN-10: 453216477X
  • ISBN-13: 978-4532164775
  • 発売日: 2004/7/30
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 371,219位 (本のベストセラーを見る)
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私は本書(特に室伏選手へのインタビュー)を読んで,初めてアスリートを理解した気がしました。本書を読んで気付かされたのは,彼らは,記録・結果だけでなく,新しい身体感覚を自分の物にする事に快感と喜びを覚えているという事です。インタビューを受けている選手達は「やっとわかってくれる人が現れた。やっと私を正しく紹介してくれそうな人が現れた。」という話しぶりなんです。ワクワクしながら話す姿が印象的で,初めて何かがつながる感じがしました。私は水泳をしますが,タイム測定ばかりしていた自分を見直すきっかけになりました。

扱うテーマが「身体感覚」であり,感覚を言語化するわけですから,勇気ある企画だと思います。初めての試みですが,第一歩としては大成功ではないでしょうか。

スポーツが好きな方にオススメ申し上げます。

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形式:単行本|Amazonが確認した購入
インタビューはどれも大変面白いのですが、中でも印象的なのが(この本が出版されたのはアテネ五輪の前ですが)、男子柔道60's級で三連覇の偉業を成し遂げた野村忠宏選手です。しばしばマイナス思考の人は、そのとおりに悪い結果になる、という俗説がありますが、野村選手は典型的なマイナス思考で、いつも負けることを考える(詳細は、本書にてお読み下さい)人なのです。「マイナス思考だから、上手く行かない」への何よりの反証です。気が弱くてマイナス思考の私は、大変、安心させられました。忘れられない本です。
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