登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
こりゃ面白い!,
By
レビュー対象商品: 五足の靴 (岩波文庫) (文庫)
明治40年というから、西暦1907年、今から100年前の真夏、西九州を当時の若き5人の文人たち、北原白秋、平野万理、木下杢太郎、吉井勇そして与謝野鉄幹が約1ヵ月をかけて仲良く旅行する、その紀行文である。誰が書いたかわからないが、5人が持ち回りで、全29回に分けて紀行文を書いている。これが、結構面白い。 八幡香椎の箇所では、博多があの倭寇の根拠地であった事を指摘したうえで、「殺されたものの子孫が殺したものの子孫を殺すのだから気持ちがいい。」と1894年の日清戦争を云々している。今じゃ、お隣の国からクレームが着そうだ。 島原のところでは「風俗の淫靡なことは有名なものだ。」といっている。21世紀の今でもそうか、一度試してみましょう。 この文庫は、2007年5月に第一刷を出し、一年後には既に6刷になっている。よく売れているのだ。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|