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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
胸が熱くなる作品集!,
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レビュー対象商品: 五人姉妹 (単行本)
あの「永遠の森」の作者、管浩江さんの新作短編集ということで迷わず購入。もちろん今回も期待を裏切らない内容でした。運命に翻弄されながら逞しく生きるヒロインが印象的な表題作「五人姉妹」、ネットとペットロボットが題材のミステリ調作品「夜を駆けるドギー」と名作揃い。 いつも思うんですが、彼女の作品って登場人物の一人一人がすごく優しい。読んだ後は自分まで優しくなれそうな気がします。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
心の底にしずくが落ちるような,
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レビュー対象商品: 五人姉妹 (ハヤカワ文庫JA) (文庫)
SF・・・なんでしょうか、これも。あんまりそんな感じがしないままに読み終わっていました。確かに設定はSF的なのですが、あまりにも登場人物たちが身近に感じられて、とても近くに思えて、だからまるで今の世界のお隣の町のお話、という感覚でした。この本の中では表題作の五人姉妹が一番好きだったのですが、最後の方で自分の名前を間違える、と言うのが切なくて。でもいとしくて。「心はどこから来るとおもう?」そう作者から訪ねられているような感覚。遺伝子?環境?経験?それとも判断?・・・いろいろと考えさせられて。はっきりした答えはまだ出ません。でもこのお話、けっして暗くなく前向きなお話でお勧めです。私なら・・・?そう考えながら読んでみて欲しいと思います。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
好き嫌いがあるかも。,
By はつひ (三重県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 五人姉妹 (単行本)
SF短編集としては、文句なく面白いと思います。それぞれ全く別の設定、全く別の人物を使いながら、近未来に訪れるかもしれない (ちょっと怖い)フィクションが、きれいな筆致でまとめられています。どれも 過不足なく、それぞれが完結していて、読後感は(多少怖くはあっても)すっきりしています。 ただ、「永遠の森」の続編、という期待の仕方はしないほうがいいと思います。
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