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二重螺旋の悪魔〈上〉 (角川ホラー文庫)
 
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二重螺旋の悪魔〈上〉 (角川ホラー文庫) [文庫]

梅原 克文
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

遺伝子操作監視委員会に所属する深尾直樹は、ライフテック社で発生した事故調査のため、現地に急行した。直樹はそこで、かつての恋人・梶知美が実験区画P3に閉じ込められていることを知る。だが、すでに現場は夥しい血で染め上げられた惨劇の密閉空間に変質していた…。事故の真相に見え隠れするDNA塩基配列・イントロンに秘められた謎。その封印が解かれるとき、人類は未曾有の危機を迎える!恐怖とスリルの連続で読者を魅了する、極限のバイオ・ホラー。

内容(「MARC」データベースより)

遺伝子操作監視委員会の調査官・深尾直樹は、ふとした情報からライフテック社で発生した事故にかつての恋人・梶知美が巻き込まれているのを知るが、事態は深尾の予想を遥かに上回るものだった! 神経繊維の闇に潜む謎の器官・イントロンが秘めるものとは? --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 512ページ
  • 出版社: 角川書店 (1998/12)
  • ISBN-10: 4043461011
  • ISBN-13: 978-4043461011
  • 発売日: 1998/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 13,820位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By MB141A
形式:新書|Amazonが確認した購入
70年代の日本のSF黄金期を彷彿させる作品。
構成もよい。名刺を出すと頃から、次第に盛り上がってくる。
ガジェットもよい。
いくつか仕掛けられた、からくりもよくできている。
ただこの作品は一見映像化に向いているように思えるが、活字で読み、頭で想像を各自で膨らませていくことで各々が満足できる作品であると思う。したがって、個人的には映像化には反対。それよりも作品を繰り返し読んで、この世界を自分なりに構築していくほうが楽しめる。
このような70年代の日本の活気ある作品、どんなジャンルでもいいから、もっと読みたい。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 白魚
形式:文庫
 『二重螺旋の悪魔』は、傑作である。息もつかせぬ展開に、上質なハリウッドのアクション映画のような―とは言っても、この本に匹敵するような表現力を持ったアクション映画など存在しないだろうが―疾走感。読み手の想像力を必要とし、また、読み手の想像力を存分に刺激する巧みな描写に、文章の持つ可能性をこれでもかと感じさせる。
 現在の映像メディアでは到底辿り着けない境地が、ここにある。

 『クリムゾンの迷宮』と共に、最もお勧めできるSF小説。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
文句なし 2003/10/8
形式:文庫
この作品を自力で捜し、読んだ私が思ったことは、文句のつけようがない。
ということ。
もちろん、文句をつけようと思えばつけられる。しかし、
SF小説という目で見れば、非常に良く出来た作品です。
自分の中でも、ままで読んだ作品の中では、上位3本に入ります。
同じ出版社から出ている「ソリトンの悪魔」もいいと思いますが。

これでもかという展開に最後まで切れない緊張感。
簡単に内容を言ってみれば、
人間の理解の範疇を超えた敵が、人間の遺伝子の中に隠されていた。
しかし、そうとは知らず新種のタンパク質を発見したと喜ぶ発見者。
しかし、それは大量惨殺事件の始まりだった。
その敵は、ついに、バイオハザードによって、世界中に繁殖していく。

そして、人類と敵との全!面戦争に発展していく。
という、SF的展開をしていく。

これだけ読んで、どれぐらいの人がこの内容を理解しただろうか。
たぶん、ほとんどこの小説の良いところが読み取れないと思う。

バイオハザードの原作と噂されるこの作品、
読んだ人がどう思うかは分からないが、

ところどころに人間的に作品の登場人物に愛着が湧く一瞬がある。
例えば、人造人間として仲間になる兵士に、
昔自分が飼っていた犬の名前をつけるとか、
戦争で世界がひどい状況のときに、昔とった杵柄というか、
科学者として人間を再生するとき(クローン)に、
昔の彼女と最近の彼女、どちらを生き返らせるか人間的に悩む主人公とか。

話が良く出来ていて、現実感を持ちながら、非現実な世界をリアルに感じられる作品であると感じました。
リアルすぎて怖いくらいです。

このレビューは参考になりましたか?
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上巻はかろうじてバイオホラー、下巻は完璧なSF小説。
怖い本を読みたいと思って読んでみたのですが、これはさっぱり怖くありません。上巻は「バイオハザード」みたいなかろうじてバイホホラーで、下巻は「ターミネーター」とか「... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: ブラックバード
即買い
欲しかった本だったので、上下巻共見つけて即買いです。商品も綺麗で大満足です。
投稿日: 12か月前 投稿者: pomukiti
日本人離れしたスケール感を持った作品
「この人の書く物はHOLLYWOODで映画化されたら、かなり受けるんじゃないかと思う。とても、映画的で一気に読めます.だだし、登場人物の内面や台詞にもう一工夫ある... 続きを読む
投稿日: 2005/3/2 投稿者: steerydan
日本人離れしたスケール感を持った作品
「二十螺旋の悪魔」に続きこの人の書く物はHOLLYWOODで映画化されたら、かなり受けるんじゃないかと思う。とても、映画的で一気に読めます.だだし、登場人物の内面... 続きを読む
投稿日: 2005/3/2 投稿者: steerydan
圧倒的スケールを感じられます
二重螺旋の悪魔(上下巻含めての評価です)について述べたいと思います。... 続きを読む
投稿日: 2004/7/25 投稿者: 凪
実写で見たい。。。
人間のDNAにあんなモノが隠されていて、人間の体にもあんな秘密が。。。。
そんな発想が、まず面白い。... 続きを読む
投稿日: 2003/2/24 投稿者: fao_schwarz
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