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125 人中、107人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
広瀬隆は怒っている。冤罪の犠牲者CO2ではない真犯人は誰か?,
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レビュー対象商品: 二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書) (新書)
【私が読者に尋ねたいのは、このように欧米で深刻な(IPCC等の詐欺の)報道の洪水が続いて、
もはやまともな人間の誰もCO2温暖化説を信じてないことを、ご存じだろうか、ということである。 日本に報道機関はあるのだろうか、という末期的な疑問なのである】とのっけから怒る。 【若者よ、WikipediaがCO2温暖化の広告塔となっていたことも忘れてはいけない】と叫ぶ。 気温を変化させる要因としては昔から、ミランコビッチ・サイクル、太陽活動、黒点の増減、 宇宙線、地磁気、エルニーニョ、ラニャーニャ、偏西風、太平洋震動、ダイボールモード現象、 水蒸気、火山の噴火、エアロゾル、太陽光線を反射するアルベド効果など数々あった。 筆者はアラスカ大学国際北極圏研究センター所長・赤祖父俊一氏の著書『正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないために』等の文献も引用し、 CO2の増加と気温の上昇になんの関係もないことを証明する。 その上で、現在のところ、温室ガスの寄与率は、水蒸気の寄与率が最小の学説でも65%、最大の学説では95%になるという。 この本で彼が言うことに反論・反証できるものがいたら教えてほしい。 しかし、筆者は「この本を書いた目的」はCO2温暖化説の論破ではなく、本当の環境破壊の真犯人を明らかにすることだといって、第二章に進む。 真犯人とは誰か?まず、都市化。 日本の自動車700万台、エアコン900万台などによる都市熱は、真夏にもう一つ太陽を増やすような熱量をもっている。 そしてその成り立ちから環境に与える損傷の両方から醜悪なのは原発。 原発が冷却した後に水に戻して原子炉に送り返している水蒸気の熱量は、2010年7月現在、商業用原子炉54基の合計で4911.2万ワットの「電気出力」を持っている。 これは日本全体では毎日、【広島に投下された原爆100個に相当】(!!!)する巨大な熱量で海を加熱していることになる。 我々は、本当は原発なしでやっていける。 しかし原発は電力会社の利益とそれに群がる利権のために建設されたもので、それがなくてもやっていけることを知られたくないために、考え出されたのが、深夜電力料金の大幅値下げとオール電化。 この電気をさらに使用することになる電気自動車(EV)もエコなどではない。 ひどかった政策は、1974年に田中角栄内閣が施行した電源開発促進法。 現在でも数千億円という巨大な実質「消費税」をすべての消費者から電気料金として徴収し、 それを消費者→電力会社→国(官僚)→地方自治体(原発現地)を電源三法交付金として流れされている。 これを、ガス・コンバインドサイクルやコールドベッドメタン、タイトサンドガス、シェールガス、メタンハイドレードガス等の天然資源、クリーンコールという石炭火力等のこの新しいエネルギーの開発に向けたらどうなるのか、と著者は言う。 この国では「地球温暖化対策税」なるものが与野党によって検討されている。 欧米で笑いものにされている二酸化炭素地球温暖化説を、この国でも断頭台に送らなければいけない。
109 人中、92人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
きちんと考え、正しい選択をして、そこに力を結集しましょう,
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レビュー対象商品: 二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書) (新書)
全ての人に読んでほしい本です。
この本を読めばよくわかりますが、CO2による温暖化は起こっていません。 事実として気温が上がっておらず、むしろここ2年の冬は大寒波が来て温暖化するよりもずっと深刻な被害が出ています。 TVで言われ、新聞に書いてあるからとCO2によって温暖化していると信じるのはやめましょう。 政治家が本当のことをいって、国民のためにまっとうな行動をとったことがどれだけあるでしょうか。 国会等で政治家が言っていることが信じられますか? なぜか環境〜エコの話になると急に政治家が言うことを信じて、CO2増加によって温暖化が起きているんだと思う人が多いようです。 嘘を報道しつづけるマスコミにも大きな責任があると感じます。もし嘘ではなく、事実を知らないというならプロ失格です。 今、福島の原発事故が大変な事態になっています。 政府や保安員、東電の発表は全くあてにならず、4月12日になって「実はレベル7でした」というお粗末を通り越して、 国民を騙し実被害にあわせながら、まだ安全だと責任を逃れる表現をしているひどい状況です。 そして、未だに「原発がないと電力が足りない。」「CO2を排出しない原発はそれでも必要だ。」という愚かな人たちがいます。 そもそも原発が増えても、夏のピーク電力には殆ど寄与しません。 原発は、災害後1ヶ月何万トンもの水をかけても「冷えない」ことからわかるように膨大な熱を発し、直接地球を地域の海を加熱しています。 そして、事故が起こるとその処置に膨大なエネルギーを要します。 平常稼動時にでる膨大な量の「放射能のあるゴミ」の最終処分場は決まっていません。 発電以外にかかるこれらの膨大な費用は除外して「発電コストが安い」と謳っています。 原発は安全性以外にも嘘だらけです。詳しくは広瀬さんの「原子力発電で本当に私達が知りたい120の基礎知識」などを読まれることをお勧めします。 原発にかけている莫大な費用と労力を、水力や燃料電池などにかけ、同時に電力(エネルギー)消費を抑える社会をつくるべきです。 オール電化などもってのほかです。深夜料金が安いことと、エコロジーかどうかを混同しないようにしましょう。 CO2を悪者にしたいのも、深夜の電力消費量を増やしたいのも、原発を作りたい(それで儲かる)人たちです。騙されないようにしましょう。 この震災と原発事故の被害にあわれている方には心からお見舞い申し上げます。 そしてその対応に当たられている方に敬意を表します。 日本人は、この災害から復興していけると信じています。 一方で、気持ちや感情だけでなく、知恵と知識を働かせて、本当はどうなっているのかを知り、最善の策をとるということをしましょう。 情報を見極め、自分の頭で考え、判断し行動しましょう。 判断と選択を誤ると、せっかくの復興への気持ちとエネルギーが、逆効果の間違ったものを推進する方向に向かってしまいます。 もう、原発を増やそうとしてきた過ちは繰り返さないようにしましょう。 これ以上犠牲を出さないために。そして、私たちの子孫のために。
115 人中、95人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
読みたかったテーマ,
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レビュー対象商品: 二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書) (新書)
エコや地球温暖化への対応として、原発推進が声高に取り上げられることを日頃から疑問に思ってました。
それは放射性廃棄物の発生が、二酸化炭素の排出より反環境的であり、電力会社ごときが管理に責任を負えるような代物ではないと感じていたからでした。 本書では、その推進の根拠である二酸化炭素温暖化説そのものが欺瞞だと指摘しています。 また原発のエネルギー効率の悪さからも、その推進は環境破壊への道だとも述べています。 本書の主張に同意するか否かは別にして、子供たちもすでに信じさせられているこの温暖化の騒ぎに対して、何が正しいのか、そしてどうすべきなのかを再考する必要があるのではないかと思いました。 著者の広瀬氏は、その独特の語り口もあって、扇動者のように扱われることがありますが、事実を根拠に事の本質を語ろうとする姿勢は一貫しており、本書も一読する価値のあるものだと思います。
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