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C=炭素原子 O=酸素原子 O2=酸素分子
酸素原子単体では存在できず、大気中では、必ず、酸素分子で存在する。私たちが呼吸しているのも酸素分子。
CO2 CO
C ⇒ CO となる。
しかし、一酸化炭素は、炭素原子と酸素原子が一つずつの極めて不安定な物質である。
そこで、人間の血液中のヘモグロビン(酸素を全身に運ぶ働き)と結びつき、酸素を奪い取り、二酸化炭素となる。そして、人間が亡くなってしまう。これが一酸化炭素中毒である。
そのような部屋も換気すれば、大気中の酸素と結びついて二酸化炭素となる。
このような二酸化炭素を減らすために、筆者は植林や海に吸収させることを説明している。また、二酸化炭素を使用した化学商品も提唱している。
けれども、日本の二酸化炭素の残留量の1%の使用にも満たないのが現状である。一番効果的なことはライフスタイルの変化だという。特に、自家用車を使うか使わないかで、最大6倍もの差が出るという。
しかし、二酸化炭素も悪い面ばかりではない。私たちが炭酸水を飲んで爽やかに感じるのには理由がある。それは、体内の二酸化炭素の欠乏を補うからである。大量の二酸化炭素は死に至ることもあるが、適度に必要なのである。
二酸化炭素は、神経、その他の細胞バランスを回復させるのに役立つ。胃の不調を回復し、便秘の緩和剤としても利用されている。
また、二酸化炭素が欠乏すると、過呼吸症候群を引き起こす。過呼吸症候群とは、酸素を吸いすぎて二酸化炭素が欠乏するために、痙攣を起こすものである。
ただ、二酸化炭素を非難するだけではなく、性質を理解したうえで、利用法と対処法を考えていくことが大切だと思う。
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