かつての名勝地が田園都市として誕生し100年を迎えた二子玉川。玉川高島屋SCの創設に携わり現在相談役である倉橋良雄氏は「玉川高島屋SCは今後郊外型というより都市型に近づくと同時に,玉川高島屋SC周辺の地域も含めた地域全体の発展,繁栄が不可欠である」と述べている。川が流れ,緑豊かな二子玉川界隈は今後,裏通り的要素や緑や川を用いたいやしのスペースを構築するなど,人間性の感じられる「生活地」を担うべきであると著者は期待する。今後の持続的発展がさらに望まれる二子玉川を多角的に分析した読みごたえのある一冊。 (ブックレビュー社)
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しかし、玉川高島屋SCは、世田谷区南部の将来性や来客者商圏の発展性まで見据えて実行した計画であったことをこの本を読んで驚き、感動した。しかもそれを昭和40年代に計画したことが凄いことだと感じた。
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