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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
本当に井口選手の言葉?と思う部分が多々あるのが気になる。,
By ネジムン (tokyo) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 二塁手論―現代野球で最も複雑で難しいポジション (幻冬舎新書) (新書)
「二塁手論」というタイトルから,野球の技術の解説に多くが割かれるのではないかと思っていたのですが,実際は,子どもの頃から,「体力とか運動能力のテスト結果が,東京都内で3位より下になった記憶はない」というほど才能に恵まれた井口選手が,紆余曲折ありつつ,しかし努力を続けたおかげで,超一流野球選手になったという話でした。もちろん才能にあふれた人間が,新たな目標をかかげて,それを達成するために,たとえばゴロをひたすら捕球するといった地道な努力を継続できるというのはまったくすごいことで,その歩みを知るだけでも,本書を読む価値はあると思います。 にもかかわらず,読後,すっきりしないものが残る原因は,「井口選手は本当にこんなことを言っているの?」と疑問をさしはさみたくなる言語表現が,そこここにみられることにあります。おそらく,インタビュアーが話をふって,井口選手が頷いたことをそのまま井口選手自身の話にしているのではないか,と推測されるのですが,本新書シリーズの岡田彰布氏の本でも,そういった牽強付会の手法は目につきました。 「二塁手論」というタイトルから,ビジネス書のテイストを求める読者をなぜ想定するのか,姑息ではないかと思うのは,自分だけでしょうか。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
おススメです,
By ペヤング (福井県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 二塁手論―現代野球で最も複雑で難しいポジション (幻冬舎新書) (新書)
井口選手に対する知識は、阪神ファンの自分にはあまりありませんでした。良くも悪くも天才タイプなのかな?くらいのイメージでしたが、人一倍頭を使い、各コーチとの二人三脚の猛練習等は感心させられました。 『二塁手論』というタイトルでは有りますが、それは内容の一部に過ぎず、新人時代に王監督に救われた助言/盗塁への並々ならぬこだわり/メジャーへの挑戦〜トレード〜日本球界復帰等々、興味深い内容を読者の人生にも置き換え易いアドバイス的に記されています。 大概の困難や苦労は、所詮他人目には大した事として映らないのだから、自分を第三者目線で見る癖をつけておくと、自分の甘さに気付く事も努力も修正も出来る‥等々、仕事に悩んだり、行き詰まった時に読んでみるのも良いかも知れません。 勿論野球好きな人や、野球をガッチリやっている中・高生にも目から鱗の部分も多々有ると思います。 失礼ながらそんなに期待していなかったのですが、野村監督・清原氏・金本選手・藤川投手の著書より分かり易く、身近に感じる一冊でした。 井口選手に興味が湧き、昨日現在の今季データを見るとかなり物足りませんが‥(特に盗塁2!) 取り敢えず二塁手の動きに注目したくなりました。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
新しい物事の考え方を教えてもらいました,
By
レビュー対象商品: 二塁手論―現代野球で最も複雑で難しいポジション (幻冬舎新書) (新書)
伸び悩んでいた頃、コーチから「何かタイトルを狙え」といわれ、盗塁王を狙うことに決めた。盗塁を成功させるためには、投手の癖を盗んだり、配球を読んだりすることに励んだ。必然的に、 自分が打席に立っていないときも、ゲームに集中するようになった。結果として、盗塁王獲得 だけに終わらず、打率も本塁打数も上がったという。 井口選手の野球に対する真摯な気持ちがひしひしと伝わってきました。また、一つのことを 極めることの大切さを学びました。
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