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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
まさに、最強。老いても尚…,
By 特別代議員 (北・北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 二十番斬り (新潮文庫―剣客商売) (文庫)
併録されている「おたま」もいいです。長編の「二十番斬り」も一気読ませます。さすが池波正太郎! この二作とも、キーワードは「老い」を重ねること。あるいは、年齢の取り方でしょうか。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
小兵衛最強,
By
レビュー対象商品: 二十番斬り (新潮文庫―剣客商売) (文庫)
長編です。小兵衛はやっぱりかっこいいです。強いです。てゆーか最強です。長編の前に『おたま』という短編が入っていてこれも面白いです。 剣客商売シリーズは、どの作品も手抜きがなくていいです。 時代劇ファン、剣客ファン、ハードボイルドファンなら必見です。
5つ星のうち 3.0
老いてなお強し!,
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レビュー対象商品: 二十番斬り (新潮文庫―剣客商売) (文庫)
原因不明の目まいが小兵衛を襲う。自分の老いを感じる小兵衛だが、その目まいを吹き飛ばすようなできごとが起こる。小兵衛宅の物置に 逃げ込んだのは、恩師辻平右衛門に関わりのある井関助太郎だった。 しかも、その助太郎は、何か訳ありの小さな男の子を連れていた・・・。 表題作を含む2編を収録。「剣客商売」シリーズ15。 シリーズが進むにつれ、登場人物たちも年を重ねる。若い人が成長する 過程を読むのは楽しいが、小兵衛のように老いていく過程を読むのは、 少々つらいものがある。そうは言っても、小兵衛はまだまだ元気でまだまだ 強いのだが。この作品では、小兵衛の老いと小兵衛の強さを同時に感じた。 井関助太郎を助けたことにより、大勢の敵と戦わなければならなくなった 小兵衛。しかも、妻三冬の父田沼意次の身の上に起こった大事件のため、 大治郎の力も当てにできない。たったひとりで二十数人を相手にした 小兵衛は本当に強かった! このシリーズも終わりに近い。登場人物が年を重ねるだけではなく、時代の 流れも大きくうねりを見せる。そのうねりを、小兵衛や大治郎たちはどのように 乗り越えて行くのだろうか?また、どのような形でシリーズが終わりを迎えるの だろうか?楽しみだ。
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