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二十歳の原点序章 [新装版]
 
 

二十歳の原点序章 [新装版] [単行本(ソフトカバー)]

高野悦子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,449 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

本書は1970年代に若者たちの間でベストセラーとなった高野悦子著『二十歳の原点』三部作の『二十歳の原点ノート』新装版です。二十歳と6か月で、その生涯を自ら閉じた著者が大学受験を間近に控えた高校3年生の冬(十七歳)から都での大学2年の冬(十九歳)までの青春時代を綴った日記です。若さゆえのさまざまな悩みを抱えながらも、精一杯に日々を生きるその姿は、時代を超えて、私たちの心に大切な何かを問いかけてきます痛々しいまでの純粋さとは、普遍性を持った文学的なテーマであることを思い出させてくれるはずです。
新装版は、当時の時代背景を知らない世代にも読みやすいように一部脚注を付しています。また、著者が実際に日記を綴っていた大学ノートが横書きであったことを考え、より“個人の日記”という雰囲気を感じていただくために横書きの文字組デザインに変更しています。
帯の推薦文は「他人のBLOGを読む前に、この青春の記録を読むべきだ!――中村 航」。

内容(「BOOK」データベースより)

本書は1970年代に若者たちの間でベストセラーとなった高野悦子著『二十歳の原点』三部作の『二十歳の原点序章』新装版です。二十歳と6か月で、その生涯を自ら閉じた著者が高校卒業から京都で過ごす大学生活の青春時代を綴った日記です。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 256ページ
  • 出版社: カンゼン; 第1版 (2009/4/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4862550312
  • ISBN-13: 978-4862550316
  • 発売日: 2009/4/15
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
ベストセラーとなった「二十歳の原点」につながる時代の高野悦子さんの日記集です。
高野悦子さんが自殺されるまでの半年間の日記を集めた「二十歳の原点」は、1970年代に学生時代を始めた我々にとってバイブルのように読まれた本でした。新装版になり、横書きの書式が取り入れられ、時代背景を知る上で必要な脚注も採用されています。鬼籍に入られてから40年という歳月がその背景まで理解が難しくなっているのでしょう。

彼女の自殺の年である1969年は全国で学園紛争の嵐が吹き荒れていた時代でした。集会に参加し、真剣に悩み、自己確立のために葛藤の日々を送り、恋愛に破れ、理想と現実のギャップに悩み、孤独感をつのらせ、最後には自らを死の渕へと追いやった彼女の生き方は壮絶で、とても残念ですが、それゆえ当時の若者の心を捉えたものでした。今読み返しても、その真摯に物事を考え悩む姿は、青春のあり方として考えさせられるものがあのます。

この「二十歳の原点序章」は、1966年11月23日から1968年12月31日(高野さんが宇都宮女子高校3年生から立命館大学3回生の時代)の期間を扱っています。

憧れの京都で歴史学を学びたいがために、当時歴史学の研究者が揃っていた立命館大学史学科に進学した動機や、その後の京都での学生生活が綴られています。歴史研究会に入るつもりが、結局部落問題研究会に入部しました。政治と思想の問題に最初に直面した頃でもありました。

未熟だと自らを反省した高野さんですが、その真剣なまなざしそのものが、現代にも必要な姿勢だと思っています。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
キツイ 2009/7/7
形式:単行本(ソフトカバー)
高野悦子の文章は、芸術的ともいえる言葉で人の心を突き刺し、えぐり取る。
詩集のほうは立派であるが、本書は彼女が自殺に向かうプロセスを記述しており、読んでいてかなりきついものを感じる。鬱気質の人は要注意のものかもしれない。
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