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事例検証 上場ベンチャー企業の粉飾・不公正ファイナンス―上場廃止事例に学ぶ
 
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事例検証 上場ベンチャー企業の粉飾・不公正ファイナンス―上場廃止事例に学ぶ [単行本]

門脇 徹雄 , ベンチャーファイナンス研究会
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書の構成は3章からなっている。上場ベンチャー企業が上場廃止になった事例を合計30社取り上げ、それを3パターンに分類し、それぞれ各社の創業から成長の変遷を説明した後に、粉飾等に手を染めざるを得なかった原因を分かるように説明。さらに、その具体的な手口を詳細に記述し、訂正前と訂正後の業績比較を示して粉飾の度合いが分かるように解説している。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

門脇 徹雄
法政大学法学部政治学科、文学部英文学科卒業。カナダ・カールトン大学大学院国際問題修士課程留学、法政大学大学院経営学修士課程修了(MBA取得)。現職:ジェービィックベンチャーキャピタル(株)監査役、ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学経営学部客員教授、城西大学経営学部非常勤講師、ベンチャー企業数社の取締役等を兼務。日本興業銀行(米国・加)、野村證券(米国)、(株)ジャフコ(香港社長等)を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 221ページ
  • 出版社: 中央経済社 (2011/03)
  • ISBN-10: 4502038806
  • ISBN-13: 978-4502038808
  • 発売日: 2011/03
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
参考になる本 2011/6/18
上場ベンチャー企業で上場廃止になった例30社について、
1、 粉飾等で上場廃止になった例
2、 不公正ファイナンスで上場廃止になった例
3、 上場規則違反等で上場廃止になった例
と3つのパターンに分類して纏めた労作である。
唯、全体のバランスを配慮してそれぞれの案件に均等にページを割いている分、網羅的になっているのが残念。
読んでいて疑問に感じるのは、一流の証券会社、監査法人それと証券取引所がいとも簡単に粉飾に騙されている不思議さである。
上記の分類の中から代表される事例について、専門家であるべき彼等が本当に騙されても仕方がなかったのか、そうではなく審査、監査の過程で何か問題がなかったのか、例えばPLだけではなくBSの推移とその中の明らかに異常と思われる勘定項目の推移等もう少し掘り下げて分析されているともっと示唆に富む本となったと思われる。
巻末の提言も示唆に富んだ物が多い。
個人的には、問題会社に関与した主幹事証券、監査法人、市場にある種の傾向が観られるように思われるので、一定の回数以上同様の不祥事に関与した場合の、罰則の適用があっても良いように思われる。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本書は、問題のあった30の企業の、上場廃止への経緯が、それぞれ6ページにまとめられている。
タイトルでは「上場ベンチャー企業の」と謳っているが、100年以上存続した老舗企業の事例も挙げられている。複数の違法行為に手を染めた企業も多い。
いずれにしても、反面教師にしたい事例集である。本書のあとがきに、筆者の「新興市場再生の提言」が記載されているが、傾聴に値する。
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