登録情報
|
残された証拠はいろんな解釈を可能にするものだし、容疑者も一見素直そう、だが疑えばいくらでも怪しそうに思える。
警察は推論を立てて、ああでもないこうでもないと可能性を潰していく。
その過程がリアルに描かれます。
八方塞がりのように見えた状況に光明が指す場面は感動的。
でも犯人が判っても別の謎が残るという周到ぶり。
さすが古典的名作、手堅く面白いです。
ただし、捜査側の署長や部長?事のキャラはあまり掘り下げられていません。
主人公に等身大の魅力を与えるということを、作者は意図しなかったのかな?
それがシリーズものの一作なのに、なぜか単独作のように扱われる(?)理由かもしれませんね。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|