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予防接種へ行く前に―受けるこどもの側にたって
 
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予防接種へ行く前に―受けるこどもの側にたって [単行本]

毛利 子来 , 母里 啓子 , ワクチントーク全国「予防接種と子どもの健康」攻略本編集委員会
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

厚生労働省「予防接種と子どもの健康」パンフ対応。効果と副作用、病気の流行状況…必要なワクチンを見きわめるための情報がこの一冊に。

内容(「MARC」データベースより)

厚生労働省による「予防接種と子どもの健康」というパンフレットは、どのように読み、使いこなしたらよいか? 「予防接種を受ける側」の立場に立って多くの科学的真実を提供。必要なワクチンを見きわめるための手引き書。

登録情報

  • 単行本: 166ページ
  • 出版社: ジャパンマシニスト社; 改訂版 (2006/07)
  • ISBN-10: 4880491268
  • ISBN-13: 978-4880491264
  • 発売日: 2006/07
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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103 人中、85人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 この本はわかりやすい。

判断するのに全ての情報があるわけではないが、全体としての検討の一助になった。

 もともと全員受けたほうがいいとする側も、この本もどちらも明確な根拠は難しいと思うがどちらもそれなりの根拠を載せている。

 予防接種は、個々は受けないほうがいいと選択するのが合理的なものでも、
全員が受けないようになると却って自然感染率が上昇して、病気が流行してしまい
全体の死亡率が上昇するというジレンマを抱えている。いわゆる合成の誤謬。

全員が受けないほうがいいわけではない。が、個人としては受けないほうがいいものが含まれている。

 そもそも受けたほうがいいという厚生労働省などは社会全体としての利益の視点に立ち、親は自分の子供という個の利益の視点に立っている。

親として予防接種を検討する場合に、厚生労働省側の社会全体の予防接種の必要性はあまり関係ない。
親としての問題は個々が受けたほうがいいかの判断なので、個人の判断資料として、この本に価値はあると思う。

個人が、予防接種を受けるかどうかは、

「自然感染率 × 自然感染時の重篤・死亡率」が「予防接種による重篤・死亡率」より大きいかどうか

で判断するのが合理的。

例えば、予防接種での重篤・死亡率が1/100万人に対して自然にかかる重篤・死亡率が1/10人でも、自然感染率が1/100万人であれば、
受けない場合のリスク1/1000万なので予防接種しないを選択することになる。

つまり、10人に1人は死んだり障害が残る怖い病気でも自然感染率が100万人に1人であれば、100万人に1人トラブルのある注射のほうが10倍危険になる。
このレビューは参考になりましたか?
32 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By まさ
形式:単行本
大変面白い本です。予防接種に疑問があるならこの本を読むのはいいかもしれません。ただ、注意しなければならない点もあります。受けさせたい厚生労働省とそれに対する立場の本書という対立構造が明確にあることを認識しましょう。「受けるこどもの側にたって」と書いてありますが、それはあくまで後味をよくするためのキャッチフレーズで、この手の本ではよく言われている事です。この本の狙いと著者の意図を踏まえて事実をきちんと理解することが大切です。
 いきなり興味深いデーターが登場しますが、20ページにあるジフテリアと第二次世界大戦の関連についてです。戦争終結によってジフテリア患者の減少は疑う余地がないのですが、じつは予防接種によって戦争終結よりも罹患率が激減していることについては説明がありません。おそらく死亡率が減少したことで予防接種は必要ないと言いたいのでしょうが、できれば、後遺症に関するデーターがあればそのようなことも含めて書いていただくことによりいっそう説得力があったでしょう。
 DPTに関しては、40ページあたりで接種回毎の抗体価を示し、その根拠となるデーターは不明なのでと断りを入れておきながら、次のページで最近の日本の研究でと言い2回の接種で抗体価上昇は十分だからDPTの接種回数は見直す必要があると述べていたりと、やや理論の統一に欠けています。
 ある年齢以降なら特定の予防接種は必要ないと言っておいて、ではその年齢以前では積極的に受けるよう啓蒙しているのかというと、そういう感じでもない。これはこどもの立場に立っていないと直ぐにわかります。
 この本は予防接種は必要ないという視点から、受けることによるリスクを明白にし、効果を一部伝えるにとどまっています。特に痛いのは客観的なデーターの意味づけにおいて、「栄養状態が・・」とか「分母は実際には多い・・」という観察者の勝手な操作が見られており、リスクに関しても一部の症状や死亡に関することだけを取り上げてみたりと、広い視野に基づいたリスク説明がなされていないです。
 あと、他のレビューの方の指摘にもありますが、個々の利益以外に地域の利益については全く述べられておらず、パンデミックなどのリスクに関してはほとんど述べられていません。一部書いてありますが、日本の衛生状況を考えると流行しないとか、手洗いや便の始末をきちんとしていると感染しないなど、リスクをかなり過小評価しているのが気になります。また、予防接種行政が行き届いている現在における予防接種不要との理論も独りよがりな印象を受けます。
 しかし、この本の目的があくまで厚生労働省と相反する立場においての予防接種リスクを伝えるという事においては、ある程度成功するでしょう。実際かかれている内容が全くの嘘かというとそうではなく、かなり正しい情報が多く含まれていることも事実です。
 この本の情報と自身で集めた情報を元に、計算機片手にリスクと効果について考えてみる良い機会になると思います。もし少しでもリスクが減って効果が見込まれるのなら、予防接種を受ける事を検討する余地があると言うことです。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
元医療従事者です。大変分かりやすくていいと思います。私もワクチン添付文書を熟読し、子供たちはすべて打たせない方針にしました。おかげでとても丈夫です。子供にとってどれが1番の選択か良い判断材料になる素晴らしい一冊だと思います。

打つ選択、打たない選択、どちらもありでしょう。打つことだけを推奨し、ワクチン事故起きても責任取らない今の医療体制には大きな疑問があります。
デメリットも併せて公表すべきだと思います。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
切札
母として、子どもの不調への切札(選択肢)は多いほうがよく、予防接種の賛否両論をも知っておくことは大事であろう。
投稿日: 2010/1/11 投稿者: そらまま
評価が高くない有用性のないワクチン。
インフルエンザワクチンを2回接種したという子どもの話を聞いた。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/24 投稿者: sonojordan
子を持つ親なら必ず読んだほうが良いです
ワクチンを打つか打たないかは個人の自由で全く問題ないと思います。... 続きを読む
投稿日: 2009/10/24 投稿者: うっき〜♪
文句なく、酷い本。
そもそも、「ウイルスの病気には、細菌に対する抗生剤のような、かかってからテキメンにきく治療法がない」のです。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/22 投稿者: Education
受ける受けないは自由
受けない人たちは社会的責任を果たしてないっていう人がいうが、ちゃんと「受けない」のは認められた権利であり、親の自由であるはず。違法行為をしているのならともかく、そ... 続きを読む
投稿日: 2008/11/15 投稿者: 姿三四郎
お母さんみんなに読んでほしい
5ヶ月の息子がおり、悩んだ結果BCGは見送ることにしました。... 続きを読む
投稿日: 2008/10/23 投稿者: fum
日本小児科学会の見解
日本小児科学会は以下のような見解を出している

■■... 続きを読む
投稿日: 2008/10/8 投稿者: アマゾン五郎
読んでください。
今春の麻疹の流行に際しMR予防接種の副作用についてオンラインで検索していたところ、この本を見つけました。息子の予防接種に関しては、息子が6ヶ月の頃より通常勧められ... 続きを読む
投稿日: 2007/6/6 投稿者: ゆびわ
根拠が希薄
毛利先生一派の一番問題であるところは、都会の麻疹などにかかっても死ななかった強い人々と、半分以上は予防接種を打っている人の中でこのような主張をしていることです。<... 続きを読む
投稿日: 2007/5/29 投稿者: へこー
あなたの大切なお子さんは予防接種を必要としています
... 続きを読む
投稿日: 2007/5/23 投稿者: 三児の父
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