内容(「BOOK」データベースより)
それは大戦の傷跡がまだ深く残る一九五〇年十二月、三百年以上続く由緒ある旧家、西郷家に届いた一通の手紙から始まった。便せんに書かれた“すべての事件の謎は我が解く”の一文。それが意味する「謎」とは―。本格推理の名手が“難攻不落のトリック”をひっさげて読者に挑む、新しいエンターテインメント意欲作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
太田 忠司
1959年、愛知県生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒。81年、大学在学中に投稿したショートショート「帰郷」が「星新一ショートショート・コンテスト」で優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら作品を執筆。90年、長篇ミステリ『僕の殺人』を上梓、専業作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)