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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
福井氏目当てに。,
By 金魚 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 乱歩賞作家 白の謎 (単行本)
タイトルそのままの動機で買ったため、非常に偏ったレビューになります。ですが、福井氏のファンの方は読んで損無し、です。 過去の作品の流れを汲み、これから発表されてゆくであろう作品に期待をせずにはいられないようなオチ。 こういうファンサービス(のようなものと言っていいのかな?)的な要素がちらりと見えるものは、とても嬉しいです。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
やや残念,
By カスタマー
レビュー対象商品: 乱歩賞作家 白の謎 (単行本)
やはり短編集と言う事で、ちょっと評価が低くなってしまう。私も福井氏の作品を目当てに読んだが、結果として面白かった順では、1検察捜査2放蕩息子の亀鑑3920を待ちながら4死霊の手でした。「920」は期待し過ぎた分、ちょっと低めになってしまったかと。また、「死霊の手」は時代劇物に興味がない僕にとってはとっつき難かったと言うだけで、読み物としては決してつまらない訳ではない点は強調しておきたい。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ソコソコなのではないか,
By
レビュー対象商品: 乱歩賞作家 白の謎 (講談社文庫) (文庫)
「赤の謎」に続いて「白の謎」を読んだ。「赤の謎」と同じく、江戸川乱歩賞作家のオムニバス短編集である。今回収録されている作品の作者は、鳥羽亮、中嶋博行、福井晴敏、首藤瓜於の4名。「赤の謎」のお陰で若干期待値が下がったせいもあるが、鳥羽亮の作品を除けばソコソコ面白い作品が揃っていたと思う。中嶋博行は、最近なかなか新作を出してくれないが、現役の弁護士ということで、リアルな司法小説を書く作家として密かに昔から注目していた。今回収録されている4作品の中では、彼の作品が一番面白いのではないか。福井晴敏は言わずと知れた「亡国のイージス」「終戦のローレライ」の著者であるが、今回の作品をそれらと比べてしまうとちょっとかわいそう。次、「黒の謎」を買うかどうか思案のしどころである。
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