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乱暴と待機 (ダ・ヴィンチブックス)
 
 
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乱暴と待機 (ダ・ヴィンチブックス) [単行本(ソフトカバー)]

本谷 有希子 , 鶴巻 和哉
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

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フォーマット

Amazon 価格 新品 中古品
文庫 ¥ 596  
単行本(ソフトカバー), 2008/2/27 --  

キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容紹介

復讐相手として憎まれている限り、
お兄ちゃんが私から離れていくことはない――ゼロ年代カルチャーを牽引する劇作家&小説家の本谷有希子が、同タイトルの戯曲作品を、自ら小説化。恋愛小説以上に、切実で胸にぐっとくる男と女の濃密な物語。
<四年近くもの間、二段ベッドが置かれた六畳間ひとつの古く陰気な借家で同居している三十歳間近の“兄”こと英則と、“妹”、奈々瀬。奈々瀬は上下灰色のスェットにだて眼鏡姿で家に籠もり「あの日」から笑顔を見せなくなった英則のために日々“笑い”のネタを考えている。保健所で犬の殺処分の仕事をしている英則は一年前、天井板の一角に隙間を発見したのをきっかけに、帰宅後、屋根裏に潜り込んでは“妹”を覗く、という行為を繰り返しているのだった……>

内容(「BOOK」データベースより)

二段ベッドが置かれた、陰気な借家に同居する“妹”こと奈々瀬と“兄”英則。奈々瀬は家にこもり「あの日」から笑顔を見せなくなった“兄”を喜ばせるため日々「出し物」のネタを考えながら、英則からこの世で最も残酷な復讐をされる日を待ち続けている。一方、英則はそんな“妹”を屋根裏に潜り込んでは覗く、という行為を繰り返していた。そこへ英則の同僚・番上が訪れ…。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 224ページ
  • 出版社: メディアファクトリー (2008/2/27)
  • ISBN-10: 4840121761
  • ISBN-13: 978-4840121767
  • 発売日: 2008/2/27
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 640,522位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 “共感できない”のに、泣ける! 2009/12/1
投稿者 cooter
形式:単行本(ソフトカバー)
本谷有希子の小説はすべて読んでいますが、この『乱暴と待機』は特に好きな作品です。
基本的にはどの作品にも、えてして自意識が甚だしく肥大した、至極めんどくさい、
極力ともだちにはなりたくない人々(特に女)が出てきます。

この作品の主人公・奈々瀬は、人に少しでもイラつかれることを恐れるあまり、
常に人の顔色を伺っては「エヘヘ」と(本当に言葉に出して)愛想笑いしてしまうような、
膀胱が破裂寸前なのに会話の途中で「ちょっとトイレに」と言い出せず失禁してしまうような、
友達の彼氏とも、誘われれば断れず寝てしまうような、これまた何とも生きにくそうな女。
そんな奈々瀬と同居している「お兄ちゃん」こと英則も、非常にややこしい人物で…(笑)

物語は、ある日、天井板の一部がはずれているのを発見した英則が、「妹」こと奈々瀬を天井裏から覗き見ることを思いつく……
というところから始まります。
「これでは変態ではないかっ」と自問・葛藤するも、「ねずみがいるっぽいから、どうにかしなきゃだよね」と奈々瀬が言っていたのを思い出すと「この事態は、あの女(奈々瀬)の自業自得だ」という独自の理論を展開し、サクッと変態の境界を越えます。
そしてさらに読みすすめていくうち、理由は明かされない
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 中 寛信
形式:文庫
 もともと、先に映画を観ようと思っていました。アマゾンさんのサイトでレビューを読んでがぜん書籍の方に興味がわき、映画を待ちきれなくて先に読んでしまうことに。
 で…う〜ん。1組の男女が何年も2段ベッドの上下に住み、しかも肉体関係がない。女の方は頼めば絶対にやらせてくれる評判を持ちしかも充分可愛く魅力的で従順、なのに…男は復讐の方法を毎日考えるだけで女はその方法を相手が思いつくのを待つだけで…普通なら、「気持ち悪〜」で終わるのかもしれません。しかし、何かこう、妙なリアリティがあるのですよね。気持ち悪くない。2人に共感してしまう。てか、あるじゃんこういうカップル。しょうしょう形態が違うだけで。
 復讐…男の方は恨みを忘れないというし女は酷いことをしちゃったからという怯え(?)を持っているようですけど、書籍を読む方からすると、え? それが復讐すべき女の罪? …変といえばすごく変、でもその『関係』を読者に共感させちゃう作者の説得力ってか文章力ってか、一体どういう作家なの?
 考えました。ワタシは59歳(2010年10月現在)で配偶者とはもう30年ほど一緒に暮らしてるけど、さてそれは愛なのか? 関係性に依存するのは弱い人間の常だけど、それは愛情なのか単なる責任感なのか? 若い男女の愛なき共同、というか憎悪にすら依存してしまう私達の「それでも1人にはなれない」現代
... 続きを読む ›
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 お前の人生も台無しにしなければ 2011/6/1
投稿者 香桑 VINE メンバー
形式:文庫
二組の男女。この4人で登場人物はほぼ終わり。
人に嫌われまいとするあまりに相手をイラつかせることが天才的に上手な奈々瀬。
その奈々瀬に復讐すると宣言して、同じ部屋で覗いている「おにいちゃん」英則。
英則の職場の後輩、見かけはそこそこだが好奇心旺盛でデリカシーは少ない番上。
番上の恋人で、高校時代に友達だったはずの奈々瀬から恋人を寝取られたあずさ。
濃密でねちっこくて、でもちゃちな作りモノの欺瞞が空虚に部屋を支配していて。

遺恨だらけの人間関係を、番上がずけずけと鼻をツッコミ、秘密を暴き立てる。
経緯を明らかにしてしまえば、関係が変わる、壊れる、そのことを頓着しない。
奈々瀬と英則が積み重ねてきた世界は、破壊者たる番上とあずさを巻き込んで再生産してみるのだから、もう堂々と開き直ってやっていくしかないではないか。
本当に素直じゃない。けど、不本意だけど、ものすごくハッピーエンド。

気持ち悪い感じを綺麗に片付けずに、なんか気持ち悪いままで呈示できるところが、作者の度量だろう。
特に最後のほうの奈々瀬の変貌はお芝居で見るような迫力があり、そこも演劇に携わっている作者ならでは、の名場面だと思った。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
投稿者 kirin70
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入
復讐のため?に女を拉致・軟禁し、その行為をのぞく男と他人から嫌われることを恐れるあまりすべて受け入れ、疎まれる女の異常な関係。そこにあらたな男女が関わることで均衡が破綻し、この異常な関係の真実があらわになってくる。設定はフランス古典文学にようだが、社会システムには適応できないが人間関係には強度に依存症という現代人の病理を赤裸々に描いている.映画では兄役が浅野で、同僚が山田だが、逆のほうがいい気がする。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 んー
テレビでやってたので読んでみました。
レンタルDVDもありました。
何か不思議な本です。
投稿日: 20か月前 投稿者: ベル
5つ星のうち 4.0 なんとも奇妙な…
男女の関係が描かれています。普通にはないかな?とは思うものの、ついつい引き込まれてしまいます。知らない間に誰かに恨みをかってないか…気をつけなくては。
投稿日: 2012/9/4 投稿者: たか
5つ星のうち 4.0 笑いは抑え目。
壊れた人間を描かせたらたぶん日本一の作家、本谷有希子が描く恋愛小説。... 続きを読む
投稿日: 2011/6/15 投稿者: ひこくろ
5つ星のうち 4.0 痛いヒロイン奈々瀬の魅力
本作は劇作家・演出家でもある本谷有希子の小説。
同じ部屋に暮らす男女の異様な関係と、その変化の様子を描く。... 続きを読む
投稿日: 2010/10/31 投稿者: Z?
5つ星のうち 3.0 復讐とは?
本谷氏の文章は、勢いがあり、力強さにみなぎっていて、それは時に暴力的であるほど。がしっと、、胸ぐらをつかまれて引きずり出される、そんな感じ。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/6 投稿者: さるきち
5つ星のうち 4.0
゛特異な狂気の沙汰゛でありながら、どこか微笑ましい幼馴染みの繋がりが心地好かったです。キャラクター一人一人の一抹の愁嘆さが滑稽で愛しくて愛着が湧きました(笑)... 続きを読む
投稿日: 2009/5/20 投稿者: ねぎのこつ
5つ星のうち 4.0 嘘でもいいから繋がりたい
他者に介入される事のない空間で、女への復讐を考える男と、男からの復讐を待つ女。その1対1の依存が、1対1対1、或いは1対1対1対1という別の繋がりを持ったとき、噛... 続きを読む
投稿日: 2009/2/13 投稿者: こおろぎ
5つ星のうち 4.0 歪んだ現代人の感情が疾走する傑作
今、出身の演劇界以外でも大きな注目を浴びている一人
本谷有希子の自作戯曲の小説化。
とにかくシュールなシチュエーション下、... 続きを読む
投稿日: 2008/8/18 投稿者: アジアの息吹
5つ星のうち 4.0 男と女の性を超えた関係
主人公は、奈々瀬と英則の二人です。... 続きを読む
投稿日: 2008/3/14 投稿者: ringmoo
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