内容紹介
出かけよう! 花のある風景へ
葉による検索ガイド付き・花ハイキング携帯図鑑
落葉広葉樹林、常緑針葉樹林、草原、人里、海岸…。生育環境と葉の特徴で見分ける1295種の植物。トレッキングやフィールド観察にも最適。
■著者からのメッセージ
草花の好きな皆様へ
ここ数年,九州各地の山や海,草原を訪れ,四季折々に咲く植物の写真を撮り続けてきました。
透明感あふれる新緑のブナ林,青緑色で崇高な雰囲気の漂う常緑針葉樹林,深山幽谷の渓谷林,爽やかな風が吹き抜ける草原や鬱蒼としたシイ・カシ林など,同じ九州でも地形や地域あるいは四季でまったく異なる風景があり,各地を訪れるたびに新鮮な発見と感動がありました。
美しい自然の風景には,その環境に適応した植物が長い年月をかけて作り上げてきた植物群落が必ず存在しており,その群落の構成種はお互い影響し合いながらそれぞれ自分に適した居場所を見つけ,その場所で何百年もの間,毎年同じように花を咲かせ,実をつけることを繰り返し,何代も生命を繋いできているのです。それら植物の咲かせるひとつひとつの花は地味でも,その姿はどこか誇らしげで生命力にあふれ,かけがえのない美しさで輝いていました。
九州の植物図鉱はこれまでにも出版されていますが,それらは季節別,あるいは花の色別に配列されたものが多く,頁をめくっても美しい自然の風景や植物群落の様子がなかなか頭に浮かんでこない点に物足り なさを感じていました。もしも草木1本1本の写真をその生育環境ごとに集めて配置すれば,それら植物の映像が頭の中で結びつき,かつて目にした美しい風景や植物群落の様子が次々に思い起こされるのではないだろうか。しかも,生活型や葉の特徴から植物名を検索できるように工夫すれば,ほぼ四季を通して植物名を調べることのできる検索図鑑としても使えるのではないか。この本のスタイルは,このような視点から生 み出されたものです。
この本の頁をめくることで,読者の皆様が九州に産する植物あるいは植物群落とその生育環境との結びつきについて,少しでも関心を持っていただけたら幸いです。
葉による検索ガイド付き・花ハイキング携帯図鑑
落葉広葉樹林、常緑針葉樹林、草原、人里、海岸…。生育環境と葉の特徴で見分ける1295種の植物。トレッキングやフィールド観察にも最適。
■著者からのメッセージ
草花の好きな皆様へ
ここ数年,九州各地の山や海,草原を訪れ,四季折々に咲く植物の写真を撮り続けてきました。
透明感あふれる新緑のブナ林,青緑色で崇高な雰囲気の漂う常緑針葉樹林,深山幽谷の渓谷林,爽やかな風が吹き抜ける草原や鬱蒼としたシイ・カシ林など,同じ九州でも地形や地域あるいは四季でまったく異なる風景があり,各地を訪れるたびに新鮮な発見と感動がありました。
美しい自然の風景には,その環境に適応した植物が長い年月をかけて作り上げてきた植物群落が必ず存在しており,その群落の構成種はお互い影響し合いながらそれぞれ自分に適した居場所を見つけ,その場所で何百年もの間,毎年同じように花を咲かせ,実をつけることを繰り返し,何代も生命を繋いできているのです。それら植物の咲かせるひとつひとつの花は地味でも,その姿はどこか誇らしげで生命力にあふれ,かけがえのない美しさで輝いていました。
九州の植物図鉱はこれまでにも出版されていますが,それらは季節別,あるいは花の色別に配列されたものが多く,頁をめくっても美しい自然の風景や植物群落の様子がなかなか頭に浮かんでこない点に物足り なさを感じていました。もしも草木1本1本の写真をその生育環境ごとに集めて配置すれば,それら植物の映像が頭の中で結びつき,かつて目にした美しい風景や植物群落の様子が次々に思い起こされるのではないだろうか。しかも,生活型や葉の特徴から植物名を検索できるように工夫すれば,ほぼ四季を通して植物名を調べることのできる検索図鑑としても使えるのではないか。この本のスタイルは,このような視点から生 み出されたものです。
この本の頁をめくることで,読者の皆様が九州に産する植物あるいは植物群落とその生育環境との結びつきについて,少しでも関心を持っていただけたら幸いです。
内容(「BOOK」データベースより)
落葉広葉樹林、常緑針葉樹林、草原、人里、海岸…。生育環境と葉の特徴で見分ける1295種の植物。トレッキングやフィールド観察にも最適。
内容(「MARC」データベースより)
落葉広葉樹林、常緑針葉樹林、草原、人里、海岸…。生育環境と葉の特徴で見分ける1295種の植物。トレッキングやフィールド観察にも最適な携帯図鑑。
著者について
片野田逸朗(かたのだ・いつろう)
1964年鹿児島県に生まれる。1989年広島大学大学院博士課程後期理学研究科植物学専攻中退。主な著書『琉球弧・野山の花 from AMAMI』(南方新社、1999)。現在、鹿児島県林業試験場主任研究員。
1964年鹿児島県に生まれる。1989年広島大学大学院博士課程後期理学研究科植物学専攻中退。主な著書『琉球弧・野山の花 from AMAMI』(南方新社、1999)。現在、鹿児島県林業試験場主任研究員。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
片野田 逸朗
1964年鹿児島県に生まれる。1989年広島大学大学院博士課程後期理学研究科植物学専攻中退。現在、鹿児島県林業試験場主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1964年鹿児島県に生まれる。1989年広島大学大学院博士課程後期理学研究科植物学専攻中退。現在、鹿児島県林業試験場主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)