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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
なんという御前の破壊力,
By 流音 (静岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 乙女はお姉さまに恋してる 2 ~黄金の檻 荊の鳥籠~ (GA文庫) (文庫)
原作ライター&原作絵師のコンビの小説版の三冊目です。三冊目で続いてはおりますが、独立した話になっているので原作を知っているならこの巻からでも全く問題はありません。 メインは表紙の通り、雅楽乃と淡雪を中心とした原作に沿ったストーリーとなっています。 原作ゲームでの話やイベントを拾いつつも、今まで描かれていなかった二人の出会いの話や家元辞退の詳細など、この本を読むことでしか知ることのないエピソードがふんだんに入っており、この二人のファンでなくとも、おとボク2が好きな人にはお薦めできます。 そしてイラストが前巻より気合いが入っていて、カラーページに薫子の貴婦人ドレス、千早のチャイナ、御前のビキニ、モノクロでは薫子のビキニ、御前が千早に「あーん」な場面と見所満載です。 ・・・まぁその分、46Pから250Pまで一枚も挿絵がないのですが。 何はともあれ、雅楽乃と淡雪の二人が大嫌いという人でなければ読んで損はないと言える一冊です。 次の巻も発刊が決まっているようで今から楽しみです。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
やっとオリジナル色が出てきました。,
By 堀田針一 (福井県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 乙女はお姉さまに恋してる 2 ~黄金の檻 荊の鳥籠~ (GA文庫) (文庫)
原作者による小説も、これで3冊目です。私は当初、この話も今までと同じ原作の内容が大半だと思っていたのですが、とんでもない、読んでみたら原作に書かれていなかったオリジナル要素がところどころに散りばめられており、読み始めたら最後まで止まりませんでした。 舞台は8〜9月、今回の主役は華道部ヒロイン2人です。 原作ではあまり触れられていなかったうたちゃんの家庭の事情、彼女と雪ちゃんの出会い、そして水泳のお色気シーンも入っていて更に原作では終盤で行われる家元試験がここで書かれており、ここでそれを終えた2人の後の学園生活にどう影響してくるのか、次回が非常に待ち遠しくさせられます。 うたちゃんと雪ちゃんのファンは言うに及ばず、どうせ原作通りの内容をちょっと入れ替えただけだろうと思っている方も是非購入してください。買って損したとは言わせないようになっています!
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
新訳おとボク2第三巻,
By CR - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 乙女はお姉さまに恋してる 2 ~黄金の檻 荊の鳥籠~ (GA文庫) (文庫)
今回は華道部編となっておりますが、PC版の華道部二人の個別やPSP版の夏休みイベントなどを再構成したものとなっています。淡雪の千早に対する複雑な感情と、原作にもあった理由ですれ違いが生じた淡雪に対する雅楽乃の気持ちをエルダーの二人が解決していきます。 淡雪と薫子、雅楽乃と千早、真っ直ぐな二人と仮面を被ってきた二人という組み合わせで、エルダーが下級生の悩みにどう向かい合うのか。 対極でありながら仲の良い二人の結びつきは、同じく対極でありながら信頼を寄せ合ってきている二人にどんな影響を与えるのか。 そして華道部の二人はその感情からどのように成長していくのか。 そういった所に注目して読んで行くと良いでしょう。 原作をプレイ済みの方は原作との内容の違いを通じてより深く掘り下げられたイベントとキャラクターを楽しめます。 しかし既刊も含めて原作の予備知識が必要な構成ではないので、新規に手にする方も楽しめる作品になっています。
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