第弐巻目です・・・。
この巻では、要が色々と、千鶴の「夫」として頑張ってくれました。
千鶴の「敵」とみなすと、(冷静にですが)徹底的に相手と戦い、嫁を守ってくれるのです。
要が本気でキレると、言葉は優しくても目が鋭くなるのですね・・・。なんとも男らしくて頼もしい!!
うん。うん。とてもかっこ良かったです。
いつもいつも我慢をして、いつしかあきらめる事を覚えてしまった千鶴に、要にだけは「甘えていいのだ」「わがままを言っていいのだ」と教えてくれています。
そして、要の口数少なく行動するその裏側には、いつも無言の「優しさ」がたくさん詰まっていて・・・。
千鶴も人の気持ちを良く読み取る事が出来る人なので、ちゃんと要の気持ちを分かって、ついついうれしくて微笑んでいますよ。
静かなんだけど、この2人には徐々に「夫婦」らしさが出てきましたね。
深山先生お得意の、ゆったりとした夫婦の情景が、なんとも言えない心の癒しになるので大好きです。
そして、要も確実に少しずつ変わってきているのです。
この人の場合は「目は口ほどに物を言い」ではなく「絵は口ほどに・・・」ですけれどもね(笑)。。。
「奥さま女学生誕生」で終わったこの巻。。。
さてさて、この先どんな展開になっていくのか、今からとても楽しみです。