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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
読むと、読みたい本が増えちゃうエッセイ,
By 九月 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 乙女なげやり (新潮文庫) (文庫)
本(マンガ含む)が大好きで、腐女子な著者による爆笑日常エッセイ。 マンガや、白い巨塔、ヴィゴ・モーテンセンへの愛にあふれています。 お母さまやおばあさま、弟さんなどご家族もたくさんネタにあがっています。 おばあさまへのあからさまな質問、、こんな孫嫌だな。 弟さんとお友達のBL疑惑、、こんな姉嫌だな。 でも読者としては、すっごくおもしろい!です。 とはいえ、著者も基本は家族孝行だと思いますが。 2004年に太田出版より刊行されたものの文庫化です。 収録されているエッセイに、著者が元バイト先を訪ねた際、 社長に「芥川賞とってよ」と言われ、 「無理なご注文だぜ」と地の文で返す、というのがありました。 直木賞受賞前のこのエピソードがお気に入りです♪
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
なげやり乙女,
By 布巾 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 乙女なげやり (単行本)
タイトルと表紙から「平成よっぱらい」並みのキャラを想像したせいか割と普通のエッセイでした。 いや普通というか、数々の小心なエピソードと 「最近の白○社のマンガはつまらない」と伏字なしで表現する時折見せる大胆さは エッセイというより、個人のブログに近いかもしれない。 内容は面白かったです。弟には是非この恋を成就させてほしいと思います。 個人的に作者には、目的地は違うけれども 同じ道を通ってきたような感じを受けました。(単にオタクともいう)
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
妄想の自由を満喫しています!,
By
レビュー対象商品: 乙女なげやり (単行本)
2003年4月~2004年4月、『Boiled Eggs Online』に掲載されたエッセイ「しをんのしおり」をまとめたもの。今までに発表されている作品同様、妄想力に長けた面白さは折り紙つき。小説は「三浦氏」が、エッセイは「をん」が担当するユニット「三浦しをん」!? と自ら茶化してしまうほど、小説とエッセイのギャップが感じられる著者(もちろん、ユニットではなく三浦しをんさん)。 締切を横目に本や少女漫画や映画漬けの日々。しかし、そんなフィクションの世界で培われた想像力を遥かに超えた妄想力が笑いと共感を呼んでしまいます。 著者のエッセイでたびたび登場する〈「夢見がち」または「妄想力たくましい」姉(著者)に冷静かつ鋭い指摘をする弟さん〉。こんな構図は目に浮かんできそうなほど。人ごととは思えないが、爆笑やら失笑やら。
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