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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
2010年からみた10年前/PlayStationを支えた哲学を再び,
By AURON "FinalFantasy" (Japan) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 久多良木健のプレステ革命 (ワック文庫) (単行本)
久多良木氏が主導して生まれたPlayStation。ネーミングはワークステーションの対極にあるもの。当時の構想は、今でも古くはないと思う。任天堂の快進撃を部品の面から支えた当時のSONY、しかし市場へのアプローチには大きな違いがあった。家庭用のゲーム、個人用のゲームをネットと技術の進歩を見据えて、商売にちゃんと仕立てたSONYの魂がそこにあるものと思う。 ただ、独自のプラットフォーム、デファクトを握らずに独自の技術にこだわりすぎると、他の会社にしてやられる。 PS3とtorneはまずますの成功にこぎつけた。 PSP-LLとかで、iPADに対抗してくるのだろうか。 これからのネット家電でも目がはなせないSONY。 製品開発史として、よく練られたレポート。 調査の都合、登場人物には最大の賛辞が贈られているところは承知の上で、今でも十分に面白い読みのも。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
勝つべくして勝った,
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レビュー対象商品: 久多良木健のプレステ革命 (ワック文庫) (単行本)
新規参入から3年で誰も予想できなかったほどの圧倒的優位に立ってしまったプレイステーション。 この本を読むとそれも当然という気がしてくる。 久多良木氏が10年前から構想を持っていたというハードはもちろん、流通、 広告、デザイン、サードパーティへのライブラリ提供など、ここまで やられたのではまさに勝つべくして勝ったという感じ。 また、任天堂、ナムコ、コナミといった他のメーカーとの絡みが面白い。
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
PS1は凄かった!,
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レビュー対象商品: 久多良木健のプレステ革命 (ワック文庫) (単行本)
今でこそPSXやPSP、PS3などでプレイステーションブランドはやや崩壊しつつありますが、PS1に関しては当時如何に圧倒的に凄かったかが分かる本です。 多少筆者のソニー傾倒的な表現もありますが、それを差し引いて考えてもやはり 久多良木氏のプレステへの貢献は素晴らしいものがあったんだなということをしみじみ感じました。 例えばPS1後期の作品(例えばFF8など)はPS1発売時に数百万したアーケードマシンで すら出来ない映像美です。それはPS1というマシンが如何に3Dゲームに特化して先を 見越していた優秀なマシンだったかが分かります。 また、PS1設計への助言やライブラリの開発にナムコがかなり貢献したということも 必見でしょう。 セガのバーチャファイターから始まった3Dブーム、そしてそれを上手く利用したソニー。 20世紀中には家庭用ゲーム機で本格的なリアルタイム3Dをやるのは絶対無理だと 言うのが多くのメーカーの統一見解でした。それを見事に覆したのはやはり久多良木氏の力でしょう。 この本はPS1に昔熱中した人やPS1で初めて3Dに出会った人は是非読むべきだと思います。
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