今回第10巻もインターミッション的な話で構成されています。
まずは前巻からのヒキで、椎菜が裕人の家にお泊まりする話。正直これには期待していたのですが……結局はドタバタのうちに終わってしまいます。決定的な一言を言った椎菜。そこからさらに先までいってしまうのではと期待したのに。まあ、無理ですわな。
次は美夏ちゃんの同級生のエリちゃんが主将を務めるラクロス部を助けるために、乃木坂さんと裕人がコーチになります。ここでも裕人はエリちゃんのような脇役までツボを押さえています。もうここまでくると怒る気にもなりませんが、この後どうする気なのでしょうか。本人は意識してやっているのではないなどといういいわけでは納得できませんよ。
そして今回のメイン。乃木坂家のメイド那波さんの招待で、みんなで京都へ旅行です。(余計な人物二人も一緒ですが、無視しましょう)楽しい京都見物ではありましたが、その先に待っていたのは、那波さんとの別れ……!?
今回はサブキャラがメインのお話で、肝心の乃木坂さんがメインの話がないのが残念でした。次回は修学旅行らしいです。ふたりの仲はさらに進展するのでしょうか。そして椎菜の決意は……
結局、なんだかんだ言ってもまた次も読んでしまうんですね。恐るべきトリコじかけですよ。