1. Fiance
2. 赤い糸
3. きみがすきだよ
4. 2時間だけのHoneymoon
5. 17のときに逢いたかった
6. Fire
7. Edge of The Moonlight
8. Lonely Heart
9. Cherie
10. Song for You
11. 逢いたくて
Barcode(JAN):4988037080058/ヴァージン・ジャパン/VJCA-00005/1991年6月12日
THE ALFEEの殆どの楽曲を手掛ける「たかみー」王子こと高見沢俊彦、初のソロ・アルバム。打ち込みによるサウンドをバックに、ダークで悲痛な曲や、変わった旋律のモダンな曲など、THE ALFEEでは出来ないタイプの曲を演っている。内省的で沈んだ曲が多いが、曲はいい。
[1]はラジオでも繰り返しO.A.された事実上のリーダー・トラック「フィアンセ」。ボーイソプラノ的高音で ♪愛している ♪愛している、と悲しく訴えるように繰り返す曲。♪花束を抱きしめるように ♪そっと唇重ねて瞳閉じたという書き出しの詞がいい。
[2]「赤い糸」も同路線。もう少しゆったりしたナンバー。キーボードが印象的で、これに導かれる感じで曲が展開して行く。♪ラシ|ド-シ-ドレ-ド-シ|ド-シソラ- っていうリフレイン。
テレビ出演で主に歌ったのが[6]「Fire」。高見沢のハード・ロック趣味を、初めて実演した曲で、エンジェルのギターを抱え、熱唱する姿がブラウン管で見られた。明るい曲ではないが「動」のナンバーなので舞台映えする。
中盤には明るい曲も何曲かあるが、目立つ曲が全てダーク系なので、どうしてもそのイメージが強い。もう少しキャッチーな曲が1曲くらい欲しいかなぁ…。レア作品としてはなかなか楽しめるが、万人向けではないという意味で、点数はこのように。