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主将論 (幻冬舎新書)
 
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主将論 (幻冬舎新書) [新書]

宮本 恒靖
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

プロサッカーの主将とは元来、独立意識の強い選手たちを、一枚岩にする難しい仕事だ。しかも宮本は、中田英寿ら“史上最高”の選手たちを擁するチームの「鎹」に徹し、二度のW杯を戦い抜かねばならなかった。時には監督の指示に背いてでも戦術を変え、時には海外組と国内組の軋轢を解くために、試合後、深夜でも全員で緊急ミーティングを開く。チームの窮地を救ったのは、粘り強い対話と一瞬の状況判断だった。個を連動させ、組織力を倍増する、献身的リーダー論。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮本 恒靖
1977年、大阪府生まれ。95年、十八歳の時にガンバ大阪でJリーグ初出場。同志社大学経済学部に進学し、プロと学業を両立させる。2002年、日韓W杯に主将として出場しベスト16進出に貢献。05年、ガンバ大阪でJリーグ年間初優勝。06年、ドイツW杯に再び主将として出場するもグループリーグ敗退。07年、オーストリアのレッドブル・ザルツブルクへ移籍し、06/07シーズン優勝。09年、ヴィッセル神戸に加入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 219ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2010/06)
  • ISBN-10: 4344981723
  • ISBN-13: 978-4344981720
  • 発売日: 2010/06
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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リーダー論が苦手な人でも、すんなりと読める本。頭脳明晰なサッカー選手として著名であり、15才からことごとくナショナルチームの主将を任された筆者が、一体どんなに力んだリーダー論を、一体どんなに難しく理想論的に書いているのか、と若干の疑心を示して読み始めたが、なんのその、小難しいは言わずに真摯な姿勢を貫いてストレートに書かれていた。
「僕が実際に経験し、体得してきた“主将”の役割と、それを務め上げるために必要なことをできる限り紹介したいと思う。」と前書きにあるように、実際の体験に基づいた話と、それらの状況を整理した実際の対応から話が展開している。精神論的になりすぎず、情熱的になりすぎず、目前の事象をきちんと捉えるところがまず筆者の能力であるとつくづく感じ入る。
ツネ様と呼ばれるほど女性に人気があるその風貌、ソフトで軽快なトーク、そして2002年W杯、アジア杯、コンフェデ杯、2006年W杯などサッカー通でなくても、テレビで見たことがあるあれらの死闘の中にいた人、文武両道、こんなにふんだんな要素を持った人はかなり少ない。
その人がストレートに語る主将論。歩みの重みと説得力と、視点の的確さと、そしてちょっぴり若き苦悩が覗くリーダー論、自己啓発講座などで読まされるリーダー論とは一味もふた味も違う、爽やかな読み心地でした。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
キャプテンと言う存在が裏舞台ではどんな事をしているのか、またチームにどんな事が起きているのかいま一つピンと来ない人も多いと思います。 主将論では宮本選手がそんな舞台裏でどの様にキャプテンとしてチームの為に取り組み、手応えや経験を積んで来たのかが、飾らず読み手にもわかりやすく書かれていました。 成功例や手応えを感じた事例は勿論、失敗した事例やその理由をも章を分けて丁寧にまとめられていて、宮本選手自身が自分がキャプテンとして取り組んで来た事に対して真摯に受け止めている事も伺えます。 また中田英選手との折り合いやチームのエピソードなども他では読めない内容だと思います。(あくまでも宮本選手サイドのみの見解ですが) 文末を キャプテンマークが腕にあろうがなかろうが関係なく、いつもキャプテンたる意識で。 と締めくくっているのですが、個人的にはとても考えさせられる一文でした。 サッカーに関わらず、一社会人として自分自身も日常の中でそう言った責任感を持って仕事や家庭に取り組みたいと、取り組んで行かなければならないと改めて思わされる一冊でした。 サッカー好きの人、宮本選手好きな人に関わらず、幅広い人に読んでいただきたい一冊です。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
目標に向かって惜しみなく努力する姿がここにあります。
スポーツマンとして、キャプテンとして、人間味あふれる宮本恒靖に触れることができる一冊です。
W杯でサッカーに興味を持った人も持たなかった人も、『チーム』を作り上げていく迄の
様々な過程を知る事ができます。
中田英寿やトルシエ監督、ジーコ監督とのエピソードも興味深いです。
シドニー五輪代表時代から、今在籍するヴィッセル神戸に至るまで、色々な出来事が散りばめられています。
そして現在、宮本選手は2022年W杯招致アンバサダーを務めています。
ぜひ成功させましょう!!!
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