私は、「主婦」という言葉から、浅はかにも甘く見て本書を開き、自分の間違いに気付いた。
この本の著者は、アフィリエイトというネットビジネスを通して自分を磨き上げた、立派な堂々たるキャリアウーマンであり、下手なサラリーマンなど足元にも及ばない。
月収50万など、稼げて当たり前なことをしており、また、決して近視眼的な儲け優先ではないので、今後、更に発展することは間違いないと思う。
「主婦でも稼げる」とか「アフィリエイトでも稼げる」といったことを書いている本では決してない。
本書の著者は、1人のビジネスマンとして、1つのビジネスとして成功しているのである。
ただ、この著者も最初はゼロからのスタートであったが、自己実現の意欲、社会奉仕の精神といったものがあれば成功できることを示した点が非常に重要と思う。
そして、アフィリエイトには、広く門戸が開かれていることも示してくれた。何事も甘い考えでは通用しないことはアフィリエイトも全く変わらないが、学歴も資金も、特別な知識・経験がなくても取り組むことだけは誰にでもできるのだ。現実には、知識(主に技術)やビジネス経験を持っていることの有利さは大きなものと思うが、中途半端なものであれば、むしろ無い方が良いかもしれない。
後は、それを行う人の創意工夫や社会的ポリシー次第と感じる。
夢に挑む主婦の方ももちろんだが、全てのビジネスマンにとって学ぶ価値のある本と思う。