個人的には「笑いだけで勝負できる久しぶりの4コマ」とでもいいたいです。
「笑いを取る」という意味では意外に万人ウケすると思います。
作者は可愛い絵も描ける方ですが、「手抜き」と自称してます。
しかし無駄な背景がないのが逆に効果的で、(笑えるという意味で)面白いです。
ちなみに漫画など一切読まない70近い母に貸しましたが、
主人公の丸の内さん他のギャグの虜に。(あくまで「ギャグに」です)
多くの芳文社のまんがタイムコミックスを持ってますが(基本、笑い重視派)、
「コレ元ネタ知ってるから笑えるんだよな」とか、「オタクならこれは笑える」
というのはあっても、「ある程度の大人なら誰にでも面白いと言って渡せる」
という本策のようなものは珍しいです。
萌え文化の勢力が強く、芳文社も「萌え4コマ雑誌」とか出したりしてますが、
こういった「笑い重視系」はなかなか単行本化されなかったり、
次の号に引っ張るために強引にストーリ化するものが多いです。
しかし本作はそのようなことはなし!!(少なくともこの一巻に掲載されてる限りは)
笑ってください。