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中論「改訂版」 単行本 – 2006/6


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単行本
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、従来の漢訳系統の翻訳や注釈の参照を意識的に避け、サンスクリットの原文そのものから、梵英辞典とサンスクリット文法とを基準とし、道元禅師の仏教思想を拠り所としながら直接日本語に翻訳したものであります。

内容(「MARC」データベースより)

竜樹尊者の「中論」を、従来の漢訳系統の翻訳や注釈の参照を意識的に避け、サンスクリットの原文そのものから、梵英辞典とサンスクリット文法とを基準とし、道元禅師の仏教思想を拠り所としながら直接日本語に翻訳したもの。

登録情報

  • 単行本: 547ページ
  • 出版社: 金沢文庫; 改訂版 (2006/06)
  • ISBN-10: 4873391172
  • ISBN-13: 978-4873391175
  • 発売日: 2006/06
  • 商品パッケージの寸法: 20.8 x 15 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 422,525位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

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最も参考になったカスタマーレビュー

12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 WATT 投稿日 2009/4/15
形式: 単行本
西嶋老師によるサンスクリット原典からの翻訳。インド仏教哲学の権威中村元先生の有名な翻訳と全く異なる翻訳であるが、どちらが正しい訳なのか私にはわからない。ただ、竜樹尊師は”言語によって表現されたものはすべて偽りだ”という言語不信のラジカルな思想の持ち主であったことは確かで、その意味から禅体験をもとに翻訳された西嶋老師の訳の方が、私には自然な訳に思われます。正統的な否定の論理(空の論理)の展開と捉えるのは余りに”論理的”すぎるのではないだろうか。この本は改訳であるが、老師の元の訳より格段に理解しやすくなったように思われます。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 watermelon 投稿日 2014/9/24
形式: 単行本 Amazonで購入
龍樹の『中論』を読みたいのであれば、この本は全くの役に立たない。
はっきり言って、これを訳ということはできないでしょう。
訳者の独自の解釈というよりも、思想だろうか、それを知りたいならば読んでもいいかもしれない。しかし、それは『中論』ではない。
客観的な訳があるかどうか?確かにそれは問題としてあるだろうが、しかし、それがすぐさま、好きに読んでいいということを意味しないと思います。
確かに、多くある『中論』関係の本も訳も難しい部分が多い。しかし、単純に読みこなしやすく、単純に分かりやすくするだけでは伝わらないものが『中論』にはあると思う。分けないのだから、分からないもの仕方ない、そういう微妙なバランスの上で成り立つものだと思う。
邦訳の『中論』を読みたいならば、手に入りやすいものならば、中村先生の『龍樹』や三枝先生の訳もあります。そのあたりを読んだ方がいいと思います。しっかりとした研究を土台にしておられるし、中村先生はそのうえで一般の方にもできるだけ読みやすいものを心掛けておられます。
そもそも個々の単語の品詞分解がお粗末。プラス何所から持ってきたのかわからない訳語も多い。
しかし、一般的ではないサンスクリット語の本文に対して、すべての偈に品詞分解をつけているのは、例えそれが精確と言えなくても試みとして評価できるので+1です。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ヒロ 投稿日 2014/4/17
形式: 単行本 Amazonで購入
おそらく、中論は、マインドを停止させるための方便とは思うのだが、この中嶋先生の訳はさーって読める。
分厚いけど、他の本と違うので価値はある。とになく、ただただ事実をみていくという姿勢、それは禅の姿勢でも
あるが、それと中論が通じることを、この訳で感じる。
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7 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 シノギー 投稿日 2011/10/4
形式: 単行本
この本の構成は、原文→サンスクリット単語の解説→和訳(翻訳)→解説、となっている。 サンスクリット単語の解説があるので、和訳がどのように意訳されているのかわかる。

訳としてわかりにくい、というより、中論の思想自体がわかりにくい。なぜ分かりにくいか。それは、龍樹がこれでもかと悟りを促すからである。わかりにくい文を続けて、読み手がどういう意味かと考えはじめれば、悟らぬか悟らぬかと龍樹が促すのである。

分かりやすくしてくれ、という要求は、あまりに現代資本主義的にすぎる。仏教は消費ではないぞ。悟りは何億円積んでも惜しくないぞ。無論、金に功徳はないが。消費者根性を絶たないと、龍樹は振り向いてもくれまい。

しかしながら、訳者も老婆心にすぎる。訳文とほぼ同じ解説をつけるなら、つけぬほうがよい。「自律神経」という訳語はお節介だ。少しは読者に労をとらしたらどうだろうか。
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