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中田英寿 誇り (幻冬舎文庫)
 
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中田英寿 誇り (幻冬舎文庫) [文庫]

小松 成美
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

2006年、ドイツW杯終了後に突然引退した中田英寿。なぜ、引退を決意したのか、日本代表に何が起こっていたのか、ブラジル戦終了後の涙の訳、そして引退後海外を巡っての思い…。かつてどんな日本人も直面しなかった壮絶な体験と、自分への妥協を許せなかった孤高のプレイヤーの本心を克明に綴った、感動の人物ノンフィクション。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小松 成美
1962年横浜市生まれ。広告代理店勤務などを経て89年より執筆を開始。主題は多岐にわたり、人物ルポルタージュ、ノンフィクション、インタビュー等の作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 507ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2009/08)
  • ISBN-10: 4344413393
  • ISBN-13: 978-4344413399
  • 発売日: 2009/08
  • 商品の寸法: 15 x 10.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
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28 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
苦肉の策 2007/8/22
形式:単行本
前回の小松&中田の「鼓動」は間違いなく傑作でしたが、今回の「誇り」は明らかに小松さんと中田
の接触回数が少なく、数少ないインタヴューや立ち話程度の対話で、かつかつ一冊の本にしたという
様子がうかがえます。サッカーウォッチャーには特に目新しいことはないです。
ネタが少ないぶんは、小松さんが主人公となり、物憂げにドイツを行き来し、中田を追う様子が物語
の軸になっています。そんなの読みたくないんだけど。対象としての中田の捕らえ方も、中田&サニー
が提示したい中田像をステレオタイプに提示しているだけで、所謂中田スポークスマンに堕してしま
ってる気がします。
前回は中田がペルージャで最初のシーズンを迎えるまでだったので、最盛期のセリエでの活躍を知り
たかったんですけど、サニーの依頼がないと無理だったんでしょうか。
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15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 久保田夏彦 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
面白く読める。特に途中、ワールドカップのあたりのチーム内部事情とか、引き込まれてしまった。読み返しはしないし、持っておくことも無い。
ただ、ここまで美談ばかり、しかも中田選手の一方的なコメントばかりで、まったくの裏づけなしだとどうよ?と思ってしまうほどに、筆者の中田選手好きが透けてみえてしまうのが。。。
ドキュメンタリーという手法と、筆者の筆致と、筆者の個人的な「好き」という感情が、微妙に交じり合い、しかも良くない配合だと感じた。
これなら、もっと筆者の中田に対する強い思いを、もっともっと前面に出したほうが良かったのではないだろうか?
ドキュメンタリーという手法、銘打っているところに疑問を持ってしまう。
このレビューは参考になりましたか?
55 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本は関係者への作者の取材、本人へのインタビュー、当然出場する試合の観戦をを通じて欧州のチームを渡り歩く彼の姿を描き、昨年のワールドカップでの本人の苦悩、そんな中で中田英寿が何を考えていたか?が描かれている。

 個人的に注目している人物のノンフィクションであり、久々に貪るように読み耽り、先を急いだ。あの日本人にとって忌々しいオーストラリア戦・・・いや、健闘が称えられたドイツ戦よりも以前から、結果は見えていたようだ。日本の中でも非常にレベルの高い集団でも・・・だからこそ、単純に力を合わせる事が如何に難しいのか?を思い知らされる本であった。

 本を読んで印象的だったのは彼が持つプロ意識についてである。いろいろな場面で文面から読んで取れる中田英寿さんのプロ意識は鬼気迫るモノがある。世界最高峰の舞台で、プロとして生きてゆく厳しさの真の姿であろう。

 言い訳をしない・・・ベストを尽くす・・・プロ意識を持ち、実践することはこうも厳しいものか・・・文面から想像するしかない本人の苦しさはいかばかりであったろうか?その苦しさを乗り越えてこそ、あのような素晴らしいプレーができるわけである。

 そして引き際の潔さ。彼自身の理想と、実際のプレーの差が、引退を決断させる大きな原因と描かれているが、最高のプレーで観客を魅了してきた彼ならではの決断であろう。それも最高のプレーヤーとしての。

 これから中田英寿さんにどのような将来が待っているのか?楽しみになった一冊であった。
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最近のカスタマーレビュー
伝記
中田礼賛に満ちています。喧嘩の一方の意見だけを聞いている不公平感を抱いてしまいます。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: かーず
お勧めの読み方:金子達彦著「敗因と」とご一緒に。
あの、ドイツW杯での日本代表の惨めな敗戦。

史上最強の代表選手による活躍を楽しみにしていた... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: 青山花子
中田英寿、現役の苦悩
まずはじめに、私は中田英寿ファンであり、著者は中田英寿ファンだ。なので私はのめり込んで一気にこの作品を読みきってしまった。個人的にはとてもよかったです。続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: marino
強さについていけなかったのか。
周りを盛り上げることに力を入れるのではなく、
自分の力を最大限出すことに注力してくれればよかったと思う。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/11 投稿者: shigekey
ヒデの見方がこれで変わった
「中田英寿 鼓動」の著者小松成美が引退を決意した
ヒデとその周辺へのインタビューから、その葛藤の様子を... 続きを読む
投稿日: 2010/2/9 投稿者: Teddy
サッカーより誇りを選んだ中田
彼の現役引退はショックだったが冷静に考えれば拍子抜けした。
キャリア晩年の彼は迷走していた。... 続きを読む
投稿日: 2008/11/17 投稿者: ニール
振り返る
ワールドカップの総括をいつかやらねばと思っていたが、この本が最良のテキストだった。WCを総括すると言うことは中田を総括するということだからだ。... 続きを読む
投稿日: 2008/3/16 投稿者: サルヲ
No.7
著者の熱心な取材活動により、中田氏のワールドカップに対する思い、
日本代表に対する思いがよく理解できた。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/9 投稿者: 常夏
前回ワールドカップでの日本の敗因
前回ワールドカップでの日本の惨敗が何が原因だったのか、恐らく中田英寿という選手に入れ込んだ筆者の立場から前回日本代表の試合の状況を分析した本だと思う。私はサッカー... 続きを読む
投稿日: 2007/10/6 投稿者: yourousuki
全身全霊、全力投球の姿が、魂を打つ
「唯一守るべきもの、つまり"誇り"とは?」
「全力を尽くす、ということ。
自分自身が妥協せずに戦うことだよ」... 続きを読む
投稿日: 2007/9/17 投稿者: nonsense
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