Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
中島敦全集〈3〉 (ちくま文庫)
 
イメージを拡大
 

中島敦全集〈3〉 (ちくま文庫) [文庫]

中島 敦
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,050 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
8点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と中島敦全集〈2〉 (ちくま文庫) ¥ 1,155 をあわせて買う

中島敦全集〈3〉 (ちくま文庫) + 中島敦全集〈2〉 (ちくま文庫)
合計価格: ¥ 2,205

在庫状況の表示

  • 対象商品: 中島敦全集〈3〉 (ちくま文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 中島敦全集〈2〉 (ちくま文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

詩魂の稀なる顕現…。「弟子」「李陵」「名人伝」「章魚木の下で」他遺稿・断片等を収録。

登録情報

  • 文庫: 485ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (1993/05)
  • ISBN-10: 448002753X
  • ISBN-13: 978-4480027535
  • 発売日: 1993/05
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 110,301位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 1,2に引き続き他文庫(作品集)にないものから、全集の醍醐味をご紹介したい。

 まずは、未完の長編小説「北方行」から。主人公(?)三造とイギリス人トムソンとの出会いは打打発止の渉り合いだった。1930年前後を舞台とした小説で、三造のように毅然として西洋人と向き合った日本人を、私は寡聞にして知らない。同じくこれほど等身大に描かれた西洋人も知らない。この長編は他にも、中国人、日中のハーフ、朝鮮人といった出自の登場人物たちで彩られる。作品としては、やや未熟とされるものの、作家の卓見は十分にうかがえる。

 次に、「章魚の木の下で」は、中島敦の生涯で唯一のエッセイである。執筆時期は1942年末だが、彼は文学に「代用品はいらない」と敢然と断言する。文学者の良心というべきだろう。

 他、「無題」は2巻の’過去帳’のネガなので、併せて読めば面白さ倍増。「セトナ皇子」、「妖氛録」はお話の玉手箱から最後に出てきた、怖くて不思議な短編。
 更に、「新古今集と藤原良経」、「鏡花氏の文章」、「断片」ながらドストエフスキーとスタンダール、鴎外の作風分析などには、文人の眼を思わせる鋭さがある。
 尚、完全無欠の名作「弟子」、「李陵」、「名人伝」は他文庫にも、もれなく収められており、ここで言及するのは蛇足だろう。

このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 如那傘如臼太 トップ500レビュアー
形式:文庫
目次

弟子
李陵
名人伝
章魚木の下で
遺稿
・北方行
・プウルの傍で
・無題
・セトナ皇子
・妖氛録
雑纂
・文芸部部史
・「校友会雑誌」第三百二十二号 編輯後記より
・新古今集と藤原良経
・鏡花氏の文章
・十年
・「学苑」第五号 編輯室雑記
・どのスポーツが好きか
・「学苑」第七号 後記
・お国自慢
・「学苑」第八号 編輯後記
・「学苑」第十二号 後記
断片
中島家家系図
中島敦年譜

ちなみに「学苑」は作者が勤めた横浜高等女学校(現:横浜学園中学校・高等学校)の学内誌である。
雑纂については軽い気持ちで読めると思う。

『弟子』『李陵』『名人伝』が名作であることは語るに如かない事実であるので、
この場では『章魚木の下で』および遺稿について述べたい。

『章魚木(たこのき)の下で』は作者が発表した唯一の掌篇エッセイである。
南洋から帰国したばかりの作者が、戦争と文学について述べたものである。
「食料や衣服と違って代用品はいらない。出来なければ出来ないで、ほんものの出来る迄待つほかは無いと思う。」
というのは作者が文学に寄せた言葉であるが、感嘆せざるを得ない。

『北方行』は『過去帳』など複数の短篇の原形となった未完の長篇である。
軍閥間の抗争が激しかった頃の中国を舞台とした作品であり、派生作品と共通の部分は多いものの、違う面も際立っている。

『プウルの傍で』は、作者が京城に住んでいた頃の思い出と思しき断片である。
『無題』は数学教師を主人公とし、女子高を舞台とした小品である。『無題』という題は作者自身が付したものらしい。
作者の女性観がストレートに出ていて興味深い。『かめれおん日記』との類似点も見られる。

『セトナ皇子』は古代エジプトを素材にした掌篇、
『妖氛録』は例によって中国ものの短篇である。一風変わった妖婦のお話。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By エパメイノンダス トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
この巻のイチオシ名セリフは子路が死ぬ間際に言う「見よ!君子は、冠を、正しゅうして、死ぬものだぞ!」。
この巻は、中島敦の、彼の短い文学人生における一つの到達点。すぐれた中国ものを収録。
・弟子(間違いなく論語を読みたくなる作品)
・李陵
・名人伝(欧米では名人といわれる人間のこういうあり方はありえないでしょう)
後半は、中島敦の分身である三造が登場する「北方行」を含む未完成の遺稿群が収録されている。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換