2004年9月にL.A.のソニーピクチャーズスタジオ内にあるスコアリングステージで行われたライヴを収録した
同内容のDVD(2005年3月発売)のBlu-ray版。
音声はリニアPCMステレオとDTS-HD Master Audio 5.1chの2種類。
デビュー以来、音楽劇的なコンサートの『夜会』の映像作品はあったものの、
純粋なライヴ映像を撮影したことがない中島みゆき初のライヴ映像集!
元々はTV放送されたものですが、それに曲を追加し、メイキング部分を再編集したものが収められています。
過去の歌を新たなアレンジで歌い直したアルバム『
いまのきもち』からの4曲を中心に、
ヒット曲「地上の星」「銀の龍の背に乗って」を含む全7曲を収録。
ライヴの行われたスコアリングステージは、普段は映画等の音楽を録音しているスタジオで撮影用に作られてはいなく、
壁の板がむき出しのどちらかと言えば倉庫っぽいというか、かなり殺風景な感じなのですが、
円形に組まれ配置されたミュージシャンやコーラスの中心部に中島みゆきが立つだけで、趣きのあるステージに!
そして、このライヴのみゆきさん、とても綺麗です。
観客なしのスタジオライブなので、普通のライヴとはまた違った雰囲気が出ていると思います。
それゆえか、通常のコンサートを収録した『
歌旅−中島みゆきコンサートツアー2007− [Blu-ray]』では邪魔に感じた曲間に挟まれたメイキングは、
このソフトでは全くそう思うことはなく、逆にライヴを皆で作り上げて行く「熱」みたいなものを感じられて良かったです。
エンドロールはBGMと共に必聴・必見!
さて、このBlu-ray版の画質ですが、もともとハイビジョンで撮影されたようでDVDでも十分綺麗でしたが、
Blu-rayになってさらに発色やクリアさがUPしており、Blu-rayの本領発揮という感じですね。
DVDからの買い替え推進いたします!!
しかし画質がUPした分、歌と映像の別テイクを合わせたものと思われる「この空を飛べたら」のズレがDVD以上に気になりました。
貴重なライヴ映像なのだから、この辺りはもう少しちゃんと編集していただきたかったと残念の−★です。
もちろん、内容的には大満足オススメの★★★★★