留学生が京都に訪れる際に、自分の拙い英語では通じない部分があると本書を購入しました。具体的に書かれているのは、神社仏閣、庭園、伝統工芸と文化、京料理、祭りです。
神社仏閣は、延暦寺、東寺、三十三間堂、清水寺、金閣寺、本願寺、二条城、八坂神社、伏見稲荷、下鴨神社、上賀茂神社、平安神宮、北野天満宮
庭園は、御所、苔寺、龍安寺、神泉苑
伝統工芸と文化は、 伝統工芸、花街、西陣織、都をどり
祭りは、葵祭、時代祭、祇園祭、送り火
とまぁ、有名どころが有名どころが紹介されています。
文体も中学英語で易しく、内容も1つのトピックに対して10程度の短いセンテンスに分かれており、読みやすいです。
そもそも、外国人に「この寺は何のために、誰が、建てたのか?どういう言い伝えがあるのか?」等を聞かれたときに、英語ではともかく日本語ですらきちんと説明できるでしょうか?
私は、京都人でありながら、日本人に対してすら説明できませんでした。
そんな私のように、京都の基本的なことを知り、且つ英語を伸ばしたい方にはうってつけであり、英語+京都の知識がつまった一石二鳥の良書と言えるでしょう。