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本書は高校受験を目指す親子に向けて、どのように勉強に取り組むべきかを説いたものである。
著者がこの勉強法で目指しているのは、単に受験のためのテクニックを身につけることではなく、著者が本書でRI(Real Intelligence)と呼んでいる、本物の学力を身につけることにある。それは、問題を解くプロセスを重視した、考える力を身につけることであり、IQだけでなく将来社会で生きていくために必要なEQ(心の知能指数)を高めるためでもある。
そしてこの勉強法は、昨今よく見られるその場限りの知識の詰め込みである丸暗記の勉強法に対して、警鐘を鳴らすものとなっている。
著者がこの勉強法で目指しているのは、単に受験のためのテクニックを身につけることではなく、著者が本書でRI(Real Intelligence)と呼んでいる、本物の学力を身につけることにある。それは、問題を解くプロセスを重視した、考える力を身につけることであり、IQだけでなく将来社会で生きていくために必要なEQ(心の知能指数)を高めるためでもある。
そしてこの勉強法は、昨今よく見られるその場限りの知識の詰め込みである丸暗記の勉強法に対して、警鐘を鳴らすものとなっている。
本書の特長は、その具体的な科目の勉強法はもちろんのこと、受験勉強を成功させるための心構えや生活態度、環境づくりにまで言及していることである。親たちには「家族にぜひ協力してほしい5か条」が参考になるだろう。学校の授業を中心にした計画の立て方、復習の仕方とその効果、間違いノートの作り方などは、図解つきで説明されている。
高校受験に必要な5科目(数学、英語、国語、理科、社会)を科目ごとに解説しているが、その勉強法はとてもわかりやすく、実践的である。数学を例に挙げて紹介しよう。まず教科書のしくみを説明し、「教科書の問題は全部解く」「ノートに問題を写してやりかたを残す」「例題を集めたノートをつくる」など、教科書をどのように活用するかが述べられている。さらに、公式を丸暗記しない、暗算に頼りすぎないなど、きちんと理解するために効果的な取り組み方、学習ペース、応用問題を解くコツが説明されている。最後には入試問題の事例とともに、教科書とのレベル比較などがされている。
このほか、教科書や入試問題の近年の傾向の分析、公立と私立の最新データが掲載されている。教科別の学習参考書の使い方や選び方、さらには学習塾をどのように利用すべきかなどの興味深い考察もある。本書を利用して、子どもの将来に合った道を探ってほしい。(大角智美)
内容(「BOOK」データベースより)
考えるプロセスを大切にした、本物の学力を、本書ではRI(Real Intelligence)と呼ぶことにします。IQと同時に心の知能指数EQも伸ばさなくてはなりません。本書ではIQ+EQ=RIという等式を提唱し、RIを身につける学習法をマスターする方法を提示します。また教科書や学習参考書の利用の仕方も示し、実戦に役立つ内容になっています。
内容(「MARC」データベースより)
考えるプロセスを大切にした、本物の学力・RIを伸ばす勉強法を初公開。教科書や参考書の利用の仕方、高校受験の最新情報など実戦に役立つ情報を交えながら、教科別の効果的学習法を解説する。〈ソフトカバー〉