この本では、自分の偏差値より高い学校に合格することを「逆転合格」と呼んでいます。
逆転合格というと、“まぐれ”とか“ツイてた”などという言葉で片付けてしまいがちですが、
「大逆転は運ではなく、やるべきことがわかれば必ず起こせる!」というのが著者の主張。
逆転合格の起こる理由が独自の視点で論理的に説明されていたり、数字的裏づけとして
「各難関校の合格者のうち、合不合模試での合格可能性が50%未満だった人の占める割合」が
学校ごとにまとめられていたりするので(因みに開成の場合だと3割強(31.4%)だそうです)、
著者の主張には非常に説得力がありました。
このところ子供の成績が思うように伸びず、ちょっと気持ちが凹み気味でしたが、
第一志望校合格のためには何をすべきかがわかり、落ち込んでなんかいられなくなりました。
「最後まであきらめるな!」この本を読んで著者からそう叱咤激励されたような気がします。