「合格するかどうかは本当にお母さんの力しだいなのだなあ」
本文に、著者の記述があります。
お子さんの思うような学力の伸びは、お母さんの対応しだいかも。
「塾に丸投げ」だと、思うようにいかないかもしれません。
それでは、お母さんはどう対応すればよいのか?
それは、「自分を知る」ということから始めるとよいと思います。
この本には、3つのタイプのお母さんが登場します。
すべてのお母さんは、このどれかに該当するとのこと。
ご自分がどれに該当し、どう対応すればいいのかわかります。
私が面白いと思った部分は・・・。
●高い目標はもってもいいが、現実的な落としどころをしっかりと考える
●注目すべきは結果よりもプロセス
●得意教科よりも苦手教科が気になってしまう
・・・このあたりです。
この本は、第5章で急に内容が変わる感じがあります。
お母さん分析でなく、「塾の選び方・活かし方」になります。
この本のタイトルやテーマと違うので、最初は違和感ありました。
でも、読んでみると、こちらのほうが興味深いかもしれません。
サスガ、現役の塾の先生&経営者という考え方が書かれています。
特に、「先生との『相性』はよさそうか?」が気になるテーマです。
「子どもの勉強につい口を出してしまって、いつもケンカになってしまう」
そんなお母さんに読んでほしい一冊です。