タイトルが「中学受験に合格する子の親がしていること」
だから、実際に合格した人がどんなことをしてきたか、
ということが書かれていて、何も問題はない。
何も問題はないのだが、合格した人が何をしたか、であって
○をすれば合格する、ではない。
つまり、合格していない人も同じことをしているかもしれない。
また、それが合格した原因でないかもしれない。
合格者というのは、一般的にバイアスがかかりやすい。
成功者が少し特異なことをするとそれが故に合格したように
思いがちだ。
しかし、合格した要因は当然ながら多数あり、何が合格に
直結したとか判断することは当人でも不可能だろう。
まして、他人が判断できようもないのだ。
私は自身の子どもが4年生になり、中学受験を考えるようになって
この手の本を数冊購入したのだが、この本はあまりピンとくる
内容ではなかった。
もちろん、私との相性の問題であろうとは思う。
私がまだ初心者だからまだ子どもを受験に送る実感がなく、そのような
感想だった可能性は大いにあるが、ご参考まで。