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30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
意外性が「目から鱗」だが、実は「非常に常識的」という点がむしろまじめで確かな本の証,
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レビュー対象商品: <中学入試>国語の読解は「答え探しの技(ワザ)」で勝つ!国語を味方の教科にして受験を制覇しよう! (単行本(ソフトカバー))
国語は出来る人と出来ない人が最初に分かれる。出来る人は、あんまり難しいことを考えないで、読んでみて問題を見てなんとなく、「こうかな」と思って書いてみると、大体あっている。出来ない人は、なんだか雲を掴むようでうまくいかない。そういう経験を学校時代を終えた人は持っていると思う。大学受験になると、それではいかないところもあって、理詰めに「詰める」ことが要求されるが、それでも、「詰め」はやや「後知恵」的で、最初からできる人は「詰め」のマスターも早いと思う。要するになんとなく伝わるところが伝わらない人は、うまくいかない、というわけだ。そんな次第で、自分は国語は出来たという親は、子どもができないと、余計にわからなくなる。「そのうちできるようになるだろう」と思ってしまうが、「そのうち」はやって来ないので、焦る。で、本書の登場なのだが、最初読んでみると、感心することひとしきりである。「そうか、『なんとなく』とか『そのうち』なんてのは駄目で、算数同様に鍛錬が必要なんだ」ということに尽きるのだが、その鍛錬の方針がきっちり書いてある。だが、この本の書いてあることは、課題が算数だったら?と考えてみると、割合と普通のことが書いてある。つまり良い意味で常識的なことが書いてあるわけです。だけど初読の時になんで「目から鱗」だったのか、そこが本書のすごいところで、やっぱり「国語」プロパーに即して書いてある。単なる公式にぶち込んだハウツーものではありません。なによりも「実践性」のある話ばかり。ということは、幾ら本書に感心しても子どもの成績は伸びません。実践あるのみです。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
むしろ国語の本質と正攻法!,
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レビュー対象商品: <中学入試>国語の読解は「答え探しの技(ワザ)」で勝つ!国語を味方の教科にして受験を制覇しよう! (単行本(ソフトカバー))
個人塾で中高生を教えています。ワザというタイトルがついていたので読解のテクニック本だと 思っていましたが、むしろ入試に必要な3種類の文章について、 読み方と解き方の基本が丁寧に説明されていました。 記述の問題の解き方などは著者のオリジナリティーに富んでいますが それも読解のベースが主流になっており、 テクニックに走っているというよりも国語の本質が書かれているという印象です。 この本では、本文から答えを得る方法を各ジャンルの文章ごとに繰り返し示しています。 中高生でも基本の基本がわからない学生にはこの本を使って指導すると効果的でした。
40 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
こぼれた子に有効,
By アマゾネス愛子 (ドイツ国カイザースラウテルン) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: <中学入試>国語の読解は「答え探しの技(ワザ)」で勝つ!国語を味方の教科にして受験を制覇しよう! (単行本(ソフトカバー))
塾ではどこでも普通に教えられてる内容。しかし1回で言って分かる子がいるように、2,3回言って分からない子もいる。塾はどんどん進むんで、そういう子はわけもわからずにこぼれてしまう。理屈としては正しいし分かりやすい。特に国語が苦手な子には親が隣について教えるだけで、10点(偏差値で2,3)は上がると思う。 意外にこういう基本について書かれた本がないので◎と考えた。 ただし、これだけでは難関中高はいけないのでその点でマイナス1。 1.まず親が(教師でもいいが)読み込んで理解する 2.次に1日30分ー1時間以上をかけて子どもについてやる 3.最低3日連続、できれば1週間か2週間連続して行なう。最後まで終われば2周目、3周目もする。 これがベストだと思う。これは「理解」の部分なので、1日で詰め込んで長時間やっても理解は甘くなるし、1週間に1度的な学習では効果が薄くなると思われる。
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