中国語を勉強している方には、ぜひ読んでとお勧めしたい本です。
中国語の例文は、かなり難しい
(中検1級かガイド試験ぐらい受けるつもりでないとわからん)
ですが、読めなくても、おもしろさはわかります。
(ちなみに僕は中検3級を持ってますが、半分くらいしかできなかった)
なにが、おもしろいか?
日本語と中国語の特徴がよくわかる。
比較言語学みたいな構成がグッドです。
だから、中国語の初級の実力であっても、これからも中国語とつきあうならば
知っておきたいことが満載。
例文がいいので、へぇ〜とかふむふむとか思って読んでいるうちに
日本語のおもしろさも中国語のおもしろさも理解できます。
翻訳作法なので、翻訳をめざす人は必読かも。
でも、せっかく、中国語を学び中国を理解しようとしているすべての人に
中国語で考えることがどういうことなのか?
中国人がやたら、タメグチなのはなぜか?
そして、日本人はどう考えているのか?
省略や暗黙の了解やツーカーの仲の中に、どれだけの情報を盛り込んでいるのか?
そんな異文化もよーーーーく見えます。
比較言語学や日本語の本としても、読み物としてもおもしろい。
ちょっと中国に興味がある。という程度の方でも十分楽しめます。
オススメ!