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中国文明の歴史 (講談社現代新書)
 
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中国文明の歴史 (講談社現代新書) [新書]

岡田 英弘
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

岡田歴史学の総決算<中国>はいかに拡大したか?

中国人は都市の民
前221年の秦の始皇帝の中国統一以前の中国、中国以前の中国には、「東夷、西戎、南蛮、北狄」の諸国、諸王朝が洛陽盆地をめぐって興亡をくりかえしたのであるが、それでは中国人そのものは、どこから来たのであろうか。中国人とは、これらの諸種族が接触・混合して形成した都市の住民のことであり、文化上の観念であって、人種としては「蛮」「夷」「戎」「狄」の子孫である。中国の都市の特徴は城壁で囲まれていることで、これは1912年の清朝の滅亡まで、あらゆる中国の都市に共通であり、城郭都市こそが都市であった。――<本書より>

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

岡田 英弘
1931年東京生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。ワシントン大学客員副教授、東京外国語大学教授などを経て、東京外国語大学名誉教授。東洋文庫研究員。研究はモンゴル史、中国史を中心に、日本古代史、西洋史にまでおよぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 272ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/12/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061497618
  • ISBN-13: 978-4061497610
  • 発売日: 2004/12/18
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 拳骨
形式:新書
岡田さんの本は初めて読むが、これまでの中国史の本にない新発見がいろいろあった。
○漢民族とは純粋なものでなく、古来の漢民族激減後、北方民族が何度も入ってきたもの。典型的漢民族王朝とされている宋も実は北方系であり、新北方民族に圧迫され、中華思想が出現
○始皇帝の焚書は漢字の統一という目的のため 
○支那の語源となぜ中国とよぶのか(呉智英の支那を使うべしという主張は必ずしも正しくないことを知った)
○明・洪武帝は名ばかりの皇帝だった(本当か?)
○日清戦争以後は日本の影響下にある
素直にうなずくかは別にして、知っておいて損はない本。
このレビューは参考になりましたか?
48 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
新書ゆえ、平易に書かれてあるだけですが、それでも、やはり歴史学なんたらを修めてない人にとっちゃあ、ちんぷんかんぷんです。
これまで書いてきたことの洗いざらいでしょうか、それに尽きますね。
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